ビジネスモデル

CTCのポジションと環境変化

CTCグループの競争力を支える最も特徴的な強みは、数多くの有力ITベンダーと長年にわたって関係性を築き、数多くの高品質な製品や技術、クラウド環境などを取り扱うノウハウを蓄積してきた点にあります。「マルチベンダー」と「技術力」という強みを兼ね備えていることで、相互の強みがその特徴を高め合う好循環が生まれています。

ビジネスモデルの特徴

モデル別

製品販売や、様々な製品やクラウドなどを組み合わせるインフラ構築で高い信頼を得ていることが特徴です。お客様のビジネスのデジタル化に伴い、アプリケーション開発への対応力を高めるとともに、収益安定化のために、リカーリングビジネスを中心としたサービス分野にも注力しています。

モデル別売上収益構成比(2019年度)
                    サービス 39%
                    開発・SI 22%
                    製品 39%

事業セグメント別

通信キャリア向けの通信ネットワークの設計・構築において長年の実績があることから、情報通信事業に強みを持ちます。一方で、テリトリーとする産業領域の偏りが比較的少なく、安定的に収益を得ることのできる事業ポートフォリオを構成しています。

事業セグメント別売上収益構成比(2019年度)
                    エンタープライズ 25%
                    流通 9%
                    情報通信 36%
                    広域・社会インフラ 12%
                    金融 5%
                    その他 13%

環境変化

IT産業を取り巻く経営環境は急激に変化しています。また、お客様の経営環境や、ASEAN地域を中心としたグローバル経済の動向も注視する必要があります。CTCグループでは戦略遂行にあたり、主に下記の環境変化を意識しています。

  • P (Political)

    機会
    • 情報セキュリティ関連法規制の整備
    • 金融関連法規制の整備とキャッシュレス決済の拡大
    • 働き方改革に伴う労働生産性向上へのニーズ
    成長阻害要因
    • 世界各国間の関係悪化等による特定製品の使用制限
  • E (Economical)

    機会
    • ASEAN地域を中心とした新興国経済の成長
    • デジタルトランスフォーメーション(DX)に伴うIT投資の加速
    成長阻害要因
    • 先進国・国内経済の低成長
  • S (Social)

    機会
    • 人口の都市集中に伴う大規模な社会インフラへのニーズ
    • 地方創生・地方経済活性化へのニーズ
    • ビジネスのグローバル化
    成長阻害要因
    • 労働人口減少
  • T (Technological)

    機会
    • 5Gの本格商用化
    • システムの複雑化・高度化に伴う外注ニーズ
    成長阻害要因
    • 製品のコモディティ化
    • 高度IT人材の不足、人件費増加
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