「攻めのIT経営銘柄2018」に選定

オープンイノベーションによる事業創出の制度やAI推進体制を整備

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2018年05月30日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「攻めのIT経営銘柄2018」に2年連続で選定されました。

「攻めのIT経営銘柄」は、東京証券取引所の上場会社の中から新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を選定し公表しているものです。CTCは新たなデジタル技術の活用や将来性・発展性のあるITサービスの提供などの取り組みが評価されました。

今後も、明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献していきます。

CTCの主な取り組み

1. オープンイノベーションによる事業創出への取り組み

先進ITを活用した事業の発掘や創出を支援する組織「未来技術研究所」を2017年4月に設置。 CTCが、お客様企業や自治体、ベンチャー企業と連携しビジネスを創出するプラットフォーム「CTC Future Factory」、スタートアップ企業の支援やお客様との合弁事業を目的としたコーポレート・ベンチャー・キャピタル「CTCイノベーションパートナーズ」、社員の経験やアイデアから事業化を検討する社内プログラム「イノビーチャレンジ」などのサービスや制度を整え、オープンイノベーションによる新規事業の創出に取り組む
2018 攻めのIT経営銘柄

2. AI推進体制の整備

AI開発のプロセスと技術の体系化、AIハイブリッドクラウド環境やコンサルテーションサービスの提供とともに、AIソリューションの拡充やビジネスの開拓、AIに関する全社的な人材育成を担う組織として「AIビジネス推進部」を設置。AI関連するノウハウを企業各社が相互に共有して連携を図る「AIビジネス推進コンソーシアム」に参画。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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