住友生命にパーソナライズド動画ソリューション「eMotion」を導入

対話式の動画で保険商品情報を提供

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2018年06月18日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、住友生命保険相互会社(取締役 代表執行役社長:橋本 雅博、本社:大阪府大阪市、以下、住友生命)に、対話式パーソナライズド動画配信ソリューション「eMotion(イーモーション)」を導入しました。住友生命は、6月1日から販売代理店向けに公開しており、8月から一般顧客向けに公開予定です。

「eMotion」は、お客さまの属性や趣向・特性、契約内容などに合わせた動画を配信する、対話型のパーソナライズド動画ソリューションです。既に銀行や保険会社、旅行代理店などで利用されており、顧客満足度の向上や業務の効率化、売上機会の増加などの効果が出ています。

住友生命は、金融機関窓口や保険ショップでの生命保険商品の販売には、商品パンフレットを使用してお客さまへの提案を行っています。2017年7月外貨建終身保険(一時払い)「ふるはーとJロードグローバル」の発売を契機に、お客さま本位のサービス提供強化を検討しており、従来のパンフレットに加え商品内容をわかりやすく伝えられるeMotionの導入を決定しました。

動画イメージ

動画イメージ
動画イメージ

eMotionの導入で、お客さまは「複雑でわかりにくい」イメージのある外貨建生命保険の商品内容を、イラストやグラフを用いた動画で閲覧することができます。動画再生中に商品への理解度の確認や、知りたい情報の選択もできるため、興味に応じた情報提供を受けられます。

アンケート入力内容をはじめとするお客さまとの動画内でのやり取りは、詳細なアクセスレポートとして販売代理店にフィードバックされ、お客さま対応への活用などに用いることができます。

今後、住友生命では、よりわかりやすいお客さま目線の情報提供とマーケットシェア拡大に向けた施策を引き続き検討していく予定です。

CTCは、eMotionと親和性の高いRPA(Robotic Process Automation)やAI-OCR(手書き文字認識)など様々なソリューションを組み合わせ、お客さまの収益向上を支援していきます。

eMotion サービスイメージ

eMotion サービスイメージ

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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