JR東日本が設立した「モビリティ変革コンソーシアム」の「駅からはじまるスポーツのまち」実証実験に参加

スポーツ文化が地域に根ざす街・沿線としての情報提供の在り方を検討

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2018年09月28日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、社会課題や次代の公共交通についてオープンイノベーションでモビリティ変革を実現する、東日本旅客鉄道株式会社(以下:JR東日本)の「モビリティ変革コンソーシアム」に参画しています。

今回、モビリティ変革コンソーシアムの中のSmart Cityワーキンググループの取り組みのひとつとして「駅からはじまるスポーツのまち」の実証実験に参加しました。

今回の実証実験では、海浜幕張駅を舞台に、千葉ロッテマリーンズをはじめとした京葉線沿線の6つのスポーツチームをまとめた「KEIYO TEAM6」の情報や駅周辺の情報、運行情報等を「マリーンズ応援×街ブラキャンペーン」として配信し、スポーツ文化が地域に根ざす街・沿線としての情報提供の在り方を検討するものです。

「マリーンズ応援×街ブラキャンペーン」は、駅、スタジアム、街の情報が簡単にわかるコンテンツで、海浜幕張駅とZOZOマリンスタジアムに設置したサイネージや「京葉線プラス」アプリで体験できます。

CTCは、駅構内、スタジアムのデジタルサイネージについて、情報配信システムの基盤構築を担いました。

「駅からはじまるスポーツのまち」の実証実験について

1. 実証実験スケジュール

2018年9月12日~2018年10月31日

2. 実証実験実施場所

海浜幕張駅及びZOZOマリンスタジアム

3. 実証実験の概要

実証実験の概要

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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