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社会貢献活動

第6回 「パピーしつけ教室」が行われました

開催日:2006年11月11日
第6回パピーしつけ教室
2006年11月11日(土)日本補助犬協会 横浜訓練所にて「第6回パピーしつけ教室」が開催されました。

今回の内容は、
 ● 今までのまとめ
 ● 先輩犬との接し方
でした。

今までのまとめ

今までの勉強の成果を確認するため、まずひとつめは日本補助犬協会の朴さんがcome!(カム)という呼びかけでパピーが側に来て、sit(お座り)まで成功するか否かの実技が行われました。
それにはピース君もメロディー君も迷わずに朴さんの指示通り実行できました。

次に、歩行中に他の犬や人間がいても気が散漫にならずに飼い主とそのまま散歩が続けられるか否かの実技が行われました。まず、部屋の中央から周りにいる他の犬達の前を1周歩きます。そこで他の犬に飛びつきそうになったりした場合は名前を呼ぶか、紐を引くかして、飼い主のほうへ呼び寄せます。このとき正しく来ることができたら褒めてあげます。

この訓練を続けていくと、徐々に他の犬や人に無関心の状態で散歩を続けることができるようになるそうです。実際ピース君も3回目には周りを気にせずに歩けるようになりました。そして最も大切なのは

「成功したらその都度必ず褒めてあげること」
「言うことをきかない場合は名前を呼んで落ち着くまでアイコンタクト」


という2つのことを朴さんはパピーウォーカーの方たちに強くお願いしていました。
このことをつい忘れてしまうと、今までやってきたことの意味がなくなってしまうからだそうです。

先輩犬との接し方

先ずは介助犬のラムジーと盲導犬のイザベラをパピー達の前に連れて行き、しばらく犬同士の様子を見ることにしました。
初めは興奮したパピー達が先輩犬たちに飛びかかったり、まとわりついたりと落ち着かない様子でしたが、そのうちに先輩犬であるイザベラが今まで聞いたことのないうなり声を出し、ついには低く太い声で「ガッ!」と牙を向けたのです。普段は優しい犬達なので驚きましたが、一番驚いていたのはパピー達だったようで、そのあとには急におとなしくなってしまい、先輩犬の顔色を伺っているのか、一歩遠慮してエサを受け取ったり、機嫌をとるような素振で甘えてみたりと先輩犬を一目置くようになりました。

「人に仕えるからといって人間とだけではなく、他の犬との関係をうまく築けないパピーは立派な補助犬になれないのです」と朴さんが教えてくださいました。
ピース君もメロディー君も今まで訓練してきたことはもちろんですが、社会に出るはじめの一歩として、他の犬との係わり方や飼い主との関係をより深いものにして行けるよう頑張って欲しいと思います。CTCは2頭がすばらしい補助犬になれることを願って、これからも見守り続けたいと思います。皆さんも応援して下さい。
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