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プレスリリース

2008年08月14日
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

CTC、グリッド製品最大手のプラットフォーム社と販売代理店契約を締結

High Performance Computing分野を強化

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一、以下CTC)は、プラットフォームコンピューティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:小松裕光およびソニアン・ゾウ、以下プラットフォーム社)と日本におけるグリッドコンピューティングの展開に向けて販売代理店契約を締結しました。これに伴いCTCでは、プラットフォーム社のグリッドソフトウェア「Platform Symphony(プラットフォーム・シンフォニー)」をはじめとする同社製品の販売を7月より本格的に開始しました。

近年、金融業界では様々なデリバティブ商品の開発に伴い、より構造が複雑化し、取引量も急激に増加しています。このため、プライシングやリスク分析などの分野では処理時間の超過が問題視され、HPC(High Performance Computing)分野におけるグリッドコンピューティング技術(*1)の利用が増えています。

今回の契約締結により、計算処理高速化としてプラットフォーム社製品を、データアクセス高速化としてすでに販売代理店契約を締結しているGemStone Systems, Inc(2008年3月18日発表資料参考)製品を組み合わせ、グリッドコンピューティング技術を用いたHPC分野への最適なソリューションを提供することが可能となりました。まずは、金融業界を中心に製品販売を開始し、さらに今後、仮想化技術との並行利用により、コスト削減・電力削減といったお客様のご要望にも対応していく予定です。

今回の契約に関し、Platform Computing Corporationの金融部門マーケティングディレクタMartin Harris氏よりコメントを頂いています。
「今回のCTCとの提携が両者の関係を深めると共に、我々はアジアマーケットにも注力してまいります。金融業界は現在世界的に財政緊縮傾向にあり、IT資産を効率的かつ低コストで利用することが大変重要になっています。今後はCTCと共に、リスク計算のような高速計算分野のみならず、コスト削減の分野でもビジネスを推進したいと考えています。」

用語解説

*1 グリッドコンピューティング技術
ネットワークを介して複数のコンピュータを接続し、分散並列計算を実現するシステム

プラットフォーム社について

Platform Computing Corporationは1992年にトロントに設立され、グリッドコンピューティングベンダーとしては世界最多の顧客をもち、名実ともに業界リーダーとしての地位を確保しています。従来のPlatform LSF、Platform Symphonyといったグリッド製品に加え、Platform VMOという仮想化管理システムの提供も開始しました。プラットフォーム社はPlatform Computing Corporationの100%日本法人です。

本件に関するお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
TEL:03-6203-4100
FAX:03-5512-3013
E-Mail:press@ctc-g.co.jp

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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