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プレスリリース

2008年11月27日
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

CTC、MVNOを支援するMVNE事業に参入

通信事業者向けシステム構築・運用経験をもとに新規事業を展開

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一)は、移動体通信事業者から無線通信設備を借り受けて独自の移動体通信サービスを提供するMVNO*1に対して、サービス企画、システム構築・運用の支援を行う「MVNOイネーブリングサービス」を本日より開始します。

2007年9月に総務省が策定した「モバイルビジネス活性化プラン」において、MVNOの参入促進による新規市場の創出が謳われて以来、異業種からの移動体通信市場への参入を促進するための環境整備が進められています。しかし、MVNOとしてサービスを開始するためには、通信事業特有のノウハウが必要なため、異業種からの新規参入は容易ではありません。

CTCは、固定及び移動体通信事業者におけるサービス企画、システム設計・構築、システム保守・運用において豊富な実績を有しています。これまでの経験を活かし、短期間で高品質なMVNOサービスの立ち上げを支援する「MVNOイネーブリングサービス」を提供します。「MVNOイネーブリングサービス」の概要は以下の通りです。

  1. MVNOサービス企画
    MVNO事業を始める事業者に対して、サービス内容やそのサービスを実行するのに必要なシステムの設計等に関するコンサルティングサービスを提供します。
  2. MVNOシステム構築・運用
    通信を成立させるためのシステムを中心に、お客様が独自サービスを展開するためのインフラ構築を行います。また、上記システムをCTCのデータセンターでお預かりし、お客様に代わって運用を行うことも可能です。また、CTCのデータセンターにてシステムの運用サービスを提供します。
  3. MVNO課金プラットフォーム
    MVNO事業における課金業務を代行します。システムから抽出した通話記録(CDR:Call Detail Record)および通信ログに基づいて課金処理を行い、エンドユーザへの請求情報としてお客様にお渡しします。

CTCは、今回MVNE事業を開始することで、情報通信関連ビジネスの一層の強化を図ります。
なお、MVNE*2事業はCTCの関連会社および伊藤忠商事を含むグループ企業との連携、パートナー企業とのアライアンスにより推進し、2010年度には周辺ビジネスも含めて50億円規模の売上を目指します。

用語解説

*1 MVNO
Mobile Virtual Network Operatorの略。移動体通信事業者から無線通信インフラを借り受けてサービスを提供する事業者。

*2 MVNE
Mobile Virtual Network Enablerの略。通信事業のノウハウを持たないMVNOに対して支援サービスを提供する事業者。

CTC「MVNOイネーブリングサービス」のご提供範囲

サービスのイメージ

サービスのイメージ

 

本件に関するお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
TEL:03-6203-4100
FAX:03-5512-3013
E-Mail:press@ctc-g.co.jp

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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