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2008年12月19日
シーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社

CTCLS、国内初次世代シーケンサーデータ対応解析システムを販売開始

数テラのデータを高速処理可能にすることで個々のヒトゲノム完成図を作成可能に

CTCラボラトリーシステムズ株式会社(略称:CTCLS、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:根岸 秀樹)は、Genomatix Software社(略称:Genomatix 本社:ドイツミュンヘン 代表取締役社長:Thomas Werner)の次世代シーケンサー(*1)に対応するデータ解析システム、Genomatix Mapping Station、Genomatix Genome Analyzerの販売を12月に開始します。

従来の次世代シーケンサーに付随していた解析製品では、次世代シーケンサーから出てくる短い遺伝子情報配列を、ヒトゲノム(*2)の完成図にはめ込んでいく作業に膨大な時間がかかることが問題でした。また、一度に出てくるデータ量が数テラ以上にも及ぶためデータ解析が可能なソフトウェアは開発されておらず、研究者が次世代シーケンサー技術の導入を遅らせる原因となっていました。
Genomatix社製品はこうした巨大データ解析が困難という課題を解消すべく開発され、数週間以上必要としていた解析期間を数時間に短縮することが可能になりました。
これら製品の登場で、病気に関する遺伝子の決定や、またその遺伝子を制御する遺伝子を発見することに繋がります。

CTCLSは、次世代シーケンサー解析システムの業界スタンダードを目指し販売してまいります。今後3年間での販売売上目標は5億円です。

用語解説

*1 次世代シーケンサー
従来のシーケンサー(DNAの配列を解読する装置)に比べ、低コストで高速にDNA配列を解読することが可能な装置

*2 ヒトゲノム
ヒトの遺伝子全体のこと

製品の特長

Genomatix Mapping Station
膨大な次世代シーケンスデータを高速にマッピングすることが可能

Genomatix Genome Analyzer
次世代シーケンスデータの2次解析に対応する唯一のシステム
解析可能な研究ストラテジー
  • 膨大なデータのnormalization、クラスタリング
  • 生物種間保存領域、機能性領域の検索
  • 制御因子結合領域検索

Genomatix社について

Genomatixは1997年にドイツGGF(National Research Center)より独立、設立された会社です。遺伝子制御に関する研究を支援するソフトウェア、データベース、サービスを提供しています。10年以上にわたり、バイオインフォマティクス分野でプロモーター領域の研究をしており、関連文献は150以上になります。世界で3万人以上の研究者に愛用されています。

本件に関するお問い合わせ先

シーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社
経営企画部
TEL:03-5712-8420
E-Mail:ls-press@ctc-g.co.jp

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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