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プレスリリース

2009年05月11日
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

CTC、商用車テレマティクス市場に本格参入

SaaSによる複数産業向けエンタープライズアプリケーションを提供

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一)と、米国に拠点を置くTELARGO Inc. (テラーゴ社、本社:米国 ニュージャージー州、CEO:Bogdan Pavlic)は、同社が開発した商用車向けテレマティクスエンタープライズアプリケーションを日本国内において提供するMTSP(Master TELARGO Service Provider)契約を締結しました。これによりCTCはSaaSによるサービス提供を開始します。本サービスによる初年度の売上は1億円を見込みます。

輸配送業務や保守・点検業務等、車両を利用した業種への業務改善要求や効率化は、コスト削減や環境保護の観点から、今後さらに高いレベルのサービス提供が求められます。車両の保有数や稼働状況、業務に最適な人員の割り当て、日常の道路混雑状況の定量的な把握、最適ルートの選択や実務の見える化、そして稼動の統計的な分析など、社外業務の運営に必要な情報を把握・管理することにより業務効率化の実現が可能となります。
従来、このような業務システムのITインフラ構築にあたっては膨大な開発と設備投資を行い、自社によるサービスの維持・運用管理を行うのが主流でしたが、本サービスはSaaSによるノンアセット型サービスを実現しており、初期投資費用を抑制するとともに、常に最新の機能を利用することが可能となっております。

米TELARGO社の提供するテレマティクスアプリケーションは、車両と人員の最適割り当て、輸配送車両と積載物の最適割付、車両プローブデータを元にした配送ルートの計画と実行、車両位置情報の把握、音声・テキストデータ・ナビゲーションによる集荷依頼や緊急駆けつけ指示、走行距離・走行速度・個々の荷物や注文毎の走行距離の管理やコスト管理と分析(改正省エネ法対策)、作業日報や帳票作成など、社外業務に必要とされる一連の業務計画・作業・管理を統合プラットフォーム上にて提供可能なエンタープライズソリューションです。本サービスの適用範囲は多岐にわたり、運送業、建設業、生コンクリートの輸配送、カーリースやレンタカー、公共交通を含む16産業向けのサービスが提供可能です。

CTCは上記を自社の所有するデータセンターの仮想化環境に構築しました。本サービスは3G携帯電話網や次世代ワイヤレスブロードバンド網(WiMAX、NG-PHS)などを利用し、お客様の業務に最適な回線にてサ-ビスの提供が可能なため、例えばMVNO事業者などは、自社回線利用した社外業務改善の実現等が可能となります。CTCではMVNO事業者を支援する「MVNOイネーブリングサービス」を既に開始しており、MVNO事業支援、社外業務改善支援の両面からお客様の業務を支援します。

尚、CTCではサービス開始に先駆け、株式会社プロントコーポレーション、日本サブウェイ株式会社、株式会社ミュープランニングアンドオペレーターズ、株式会社エイチビーアイおよび南日本運輸倉庫株式会社と共同で、輸配送業務の可視化と最適ルートの再計画とコスト削減、環境影響度の定量化と削減計画の策定の実現等、昨今の物流業界での対策テーマとなっている課題の改善のため、本ソリューションを活用したパイロットプロジェクトを推進しております。

本件に関するお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部
TEL:03-6203-4100
FAX:03-5512-3013
E-Mail:press@ctc-g.co.jp

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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