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2009年12月17日
シーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社

CTCLS、アサヒビールの分析情報管理システムを構築

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のグループ会社で、製薬・化学・食品業界向けにシステム提供を行うシーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:根岸秀樹、以下:CTCLS)は、アサヒビール株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:荻田伍、以下アサヒビール)酒類開発研究所ビール開発部にて行われている各種分析業務を支援するシステムとして、米国STARLIMS Corporation(本社:フロリダ州ハリウッド、President & CEO:Isaac Friedman、以下STARLIMS社)のラボラトリー情報管理システム(Laboratory Information Management System:LIMS) STARLIMS V10を中心とした分析情報管理システムを構築しました。
アサヒビール ビール開発部では、様々なお客様の嗜好に応えるためビール類の新商品開発を行っています。ビールづくりに必要な麦芽、ホップなどの原料の種類や配合、酵母の選択、発酵の温度や時間の管理といった発酵条件等々、数多くの組み合わせの中から最適なものを見出すため、試験醸造、分析、微生物試験などを何度も繰返し行います。同時に、試験・分析のスケジュール管理や試験結果のまとめなど膨大なデータ管理を行わなければなりません。試験醸造設備増設に伴い、こうした大切なデータ管理業務の効率化を図り、研究者の負荷を大幅に軽減できる業務支援システムの構築が必要でした。 アサヒビール ビール開発部では、分析情報管理システムを導入したことで、さらなる品質向上と業務の効率化を図ってまいります。
今回CTCLSが構築した分析情報管理システムは、ビール開発部にて行われる各種分析、試験結果の記録及びスケジュール管理を容易にします。特に、分析機器からのデータ連携を実現し、データ入力作業の大幅な削減に貢献しています。さらに、分析サンプルや試薬等の管理から分析機器の定期点検等のスケジュール管理に至るまで、分析にかかわる管理業務を一元管理し、総合的な分析業務管理を支援します。
CTCLSでは、STARLIMS製品を重点製品と位置づけ、これまで得意としてきた製薬分野だけでなく飲料、食品、化学など分析・品質管理分野をターゲットにさらなるビジネス強化を図ります。

STARLIMS V10の特長

  1. Web対応システムのため、インターネットブラウザとインターネット環境があればシステムにアクセスが可能です。また、操作性が良くわかりやすいユーザーインタフェースです。
  2. LIMSの業務だけでなく在庫管理や分析機器の管理等の業務を支援する機能も装備しており、それらの中から必要な人に必要な機能だけを提供することが可能です。
  3. 業務にマッチするサンプル画面を雛形に、お客様仕様に変更可能です。また、お客様独自のユーザーインタフェースの追加や機能追加も容易です。
  4. 英語、日本語だけでなく10言語以上に対応しています。
  5. さまざまなデータソースから簡単にデータの取り込みが可能です。
  6. 分析データの保管だけでなく、利用者による分析の依頼、サンプルの受付、結果の承認、成績書等の作成まで、分析業務に必要な環境を提供します。
STARLIMS V10の特長
 

STARLIMS Corporationについて

本社Hollywood FL,USA
設立1986年
事業内容LIMS関連製品の販売及びサポート、LIMS関連コンサルティングサービス
導入業種食品、飲料、石油化学、製薬、受託分析、科学捜査、軍・官公庁、公衆衛生、等
備考2007年5月 米国NASDAQ上場

用語解説

STARLIMS V10
食品、飲料の成分分析に関わる業務・分析結果データを一元的に管理するためのアプリケーションソフト。最新のテクノロジーとLIMS専業メーカーとしての豊富な経験をベースに製品化されており、アジアや米国を中心として多数の実績がある。

本件に関するお問い合わせ先

シーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社
経営企画部
TEL:03-5712-8426
E-Mail:ls-press@ctc-g.co.jp

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カテゴリー
製薬・化学

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