ホーム特集・コラムスーパーエンジニア > 教えて!! スーパーエンジニア
教えて!! スーパーエンジニアCTCのスペシャリストがITの効果的な活用法を指南
※このコンテンツは2007年3月にITproに連載したものです。
 企業はいま何を考え,何をすべきか。「セキュリティ」「仮想化・統合化」「Web系アプリ開発」について,それぞれの分野のスペシャリストで豊富な実績を持つ伊藤忠テクノソリューションズ(以下,CTC)のスーパーエンジニアが,技術的な側面から見た現 況やITの効果的な活用法,将来展望などについて語ります。
第1回セキュリティ
企業経営を取り巻く様々なリスクにしなやかに対応できるITガバナンスとは
Q 最近,ERM(Enterprise Risk Management)という言葉を耳にします。日本版SOX法で対応が迫られる内部統制(Internal Control)の構築と,どのような関係があるのでしょうか。
A 財務報告の信頼性を揺るがすリスクを減らし,コントロール(統制)する活動が内部統制ですが,ERMはそれより幅広い意味でのリスク対応となります。具体的には安全や品質,環境,情報セキュリティなどにかかわるコンプライアンス,あるいは災害対策などを意識した統合的なリスク管理を指し示しています。

CTC スーパーエンジニア Interview
磯野 哲氏
金融システム企画統括・マーケティング部
部長補佐 磯野 哲
 
詳細はこちらから
第2回 仮想化・統合化
仮想化・統合化技術でTCOを削減。サービスを止めないシステムづくりにも貢献
Q 企業内のデータが急増するとともに,ストレージもサーバーも台数がどんどん増えています。サーバー統合,ストレージ統合を進めたいのですが,データセンターも手一杯で,これ以上の管理負荷増大には耐えられません。
A 仮想化・統合化技術を導入することで,運用管理の負荷を軽減し,TCOを削減することが可能になります。仮想化・統合化で,運用管理コストを40%削減することに成功した大規模データセンターもあります。さらに最近では,ハードウェアだけでなく,データベースを含むミドルウェア層を一体のものとして仮想化・統合化することで,ビジネスの変化へ迅速に対応できる統合プラットフォームを構築する取り組みへと進んでいます。
CTC スーパーエンジニア Interview
中川 裕路氏
ITエンジニアリング室
プラットフォーム技術部
部長 中川 裕路
詳細はこちらから
第3回 Web系アプリ開発
システム開発における顧客本位とは一歩引いて本質的な課題を浮き彫りにすること
Q ある業務部門から,他の業務部門が構築したシステムを利用するたびに,画面の切り替えやID/パスワードの入力が必要で能率が上がらないと苦情が出ています。「システム統合にはEAI(Enterprise Application Integration)やWebサービスを利用したSOAが有効だ」といわれますが,そろそろ当社も導入する時期でしょうか。
A 経営層や業務部門の方とよく相談するのが先決です。例えば,現行の業務システムの一部/全部の開発・運用,あるいは業務そのものを社外に委託(アウトソーシング)する予定が近い将来に組まれている可能性はないでしょうか。業務プロセスに大きな変更が伴う場合,仕事のやり方が現状とまったく変わってしまうかもしれません。システム統合において,どのような手段や技術を選ぶべきか判断するのは,それらを踏まえてからでも遅くはありません。
CTC スーパーエンジニア Interview
亀田 積氏
ITエンジニアリング室 先端技術チーム
チーム長 亀田 積
詳細はこちらから

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

ページの先頭へ