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CTCスーパーエンジニア対談企画『NEXT One』テクノロジーリーダーが集う、明日への提言

第1回「ITでエコ?グリーンITで実現する環境調和性」

~環境保護に配慮した情報通信技術への取り組みと課題~

グリーンIT成功のポイントとは?

今津 : 

それでは最後に、今からはじめるグリーンIT!取り組みへのポイントを教えてください。

 
鍛治 : 

今後、データセンターの重要性は益々高まっていくと思います。企業の大事なデータをお預かりする我々としては安定・安全運用は当然として、プラス、エコの部分をバリューとしてご提供することが大切です。CTCとしては、マルチベンダーとして様々な技術を統合して付加価値(バリュー)をご提供していきたいと考えます。

 
菅 : 

CTCは物を作るのではなく仕組みを作ってお客様にご提供する企業なので、シェアードモデルを作って無駄な機器を排除しつつ、使い勝手や性能を損なわないものを納めることが求められます。その要素技術や製品として、よりグリーンに近いものを選択するということが大切だと考えています。

 
奥村 : 

要素技術としては、様々なものをご提供していますが、一部の良い製品ということではなく、それらをいかに組み合わせてお客様企業のシステム全体の最適化を実現するかという観点で提案していきたいと思っています。CTCは、世界中の先進技術や製品を融合する豊富な経験を持っています。グリーンITを含む課題をお持ちの企業は、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

 
MDC(目白坂データセンター)

2008年10月1日、東京都文京区に山手線内最大規模、グリーンに配慮した次世代型データセンターをオープンしました。

モデレータからの一言
ITアナリスト 今津美樹

昨今、グリーンITへの関心が高まりつつあり、徐々に省電力対応の製品やソリューションも市場に登場しています。今回は、このグリーンITをテーマにCTCのスーパーエンジニアとの討論会をモデレートさせていただきました。
データセンターのご担当だけでなく、仮想化の専門家やテレコムで長いご経験のあるエンジニアなど、様々な立場から別々の視点で同じテーマを議論していただきました。このような機会は、社内でもあまりなかったそうで、個々の経験に基づくご意見も討論が進むうちに、ひとつの方向性が見えてくるというたいへん興味深い結果となりました。スーパーエンジニアのみなさんの経験に裏打ちされた意見が相次ぎ、最終的には、グリーンIT製品も個々のメリットで判断するのではなく、全体最適で検討することが重要であるというひとつの方向性にたどり着きました。
話題性があってもなかなか実態のつかみにくいテーマのひとつであるグリーンITですが、これからの取り組みのヒントにしていただけたら幸いです。

モデレータ : ITアナリスト 今津美樹
 
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