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Press Release 2006年2月28日
シーティーシー・エスピー株式会社
高速データレプリケーションソフト「Double-Take」に仮想サーバ環境向け低価格ライセンスパック登場

 伊藤忠テクノサイエンス株式会社(略称:CTC)のグループ会社である、シーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:岩本康人)は、2000年夏より日本国内における販売/サポート活動を行っている高速データ複製 (レプリケーション)・ソフトウェア「Double-Take」(ダブルテイク)の新ラインアップ「Double-Take for Virtual Systems」(5ライセンスパック)を2006年3月1日より、定価145万円(税別)で販売開始いたします。

 ブロードバンド化の拡大に伴い、企業の保有するデータ量は益々増加し、それとともにサーバやストレージの数や容量も飛躍的に増大しています。このため、サーバやストレージの運用・管理コストが問題となっています。この対策の1つとして、サーバの仮想化技術(注1)の利用が急速に普及しており、この新しいシステムに対応したデータ保全が益々重要になってきています。
 「Double-Take for Virtual Systems」は、このような仮想サーバ環境のデータ保全ニーズを低価格で満たす製品です。これまでは仮想サーバOSそれぞれに1ライセンスの「Double-Take」が必要であったところが、このたびの仮想サーバシステム向け5ライセンスパックの登場により、以前と比較して1ライセンスあたり最大で6割のコスト削減が可能です。

 CTCSPの製品担当者である企画推進部が販売パートナーおよびエンドユーザ企業のヒアリングを行ったところ、ユーザ企業様のサーバ環境においても省スペース化、運用上の利便性、ハードウェアコストの削減のため、仮想サーバ環境の導入が増えており、このような新しいシステム環境においてもリアルタイムデータレプリケーションによるデータ保護要求が高くなっていることがわかりました。「Double-Take for Virtual Systems」では、仮想サーバ5ライセンス分が1つのパックとなっており、価格メリットの高い製品となっているため、仮想サーバ環境でのデータレプリケーション需要が益々増加するものと考えています。CTCSPの当製品販売目標は、初年度100ライセンスパックを目指します。

  (注1): サーバ仮想化技術とは、1台のサーバのリソースを仮想的に複数に分割し、あたかも何台ものサーバが存在しているかのようにみせる技術です。仮想サーバごとに、OSやアプリケーションを割り当てることができます。これにより、サーバ運用・管理コストを大幅に削減でき、またラックスペースの削減や省電力化に役立ちます。
調査会社の米国IDCによると、仮想化サーバ市場は、2009年に150億ドル近くに拡大する見込み、と発表しています。(2005年10月)

■「Double-Take for Virtual Systems」の検証済み仮想サーバソフトウェア
 ・EMC VMware ESX Server
 ・EMC VMware GSX Server
 ・Microsoft Virtual Server 2005 R2

■「Double-Take」について
 「Double-Take」は、Windows サーバ上で運用されているファイル、データベース、メールサーバなどのデータ可用性を高めるソフトウェアです。全世界で75,000ライセンス以上の出荷実績を誇り(注2)、日本国内の導入実績も700社を超える企業で利用されています。
また、レプリケーション・ソフトウェアとしてCertified for Windows 2000、およびCertified for Windows Server 2003ロゴの認定を取得しています。(注3)米国マサチューセッツ州に本社があるNSI Software(エヌエスアイ・ソフトウェア、以下 NSI、本社:米国)が開発しています。

■「Double-Take」主な機能
(1) 複製元(ソースサーバ)のデータを複製先(ターゲットサーバ)に対して転送する際に、ファイルブロックレベルの更新データのみを転送する(非同期式)という特許技術により高速なデータ転送を可能にします。そのため、災害やシステム障害が発生しても、直前のデータを保全することが可能です。
(2) ファイル、Web、メール、データベースなど、データの性質を問わずにレプリケーションが可能です。
(3) ローカルエリアネットワーク(LAN)やワイドエリアネットワーク(WAN)などのIPネットワークが利用可能なため、あらゆるシステム構成ニーズに対応することができます。
(4) データベースなどのトランザクション・ベースのアプリケーションデータをレプリケーションする場合は、Double-Takeの特許の一つである「書込み順序保持機能」を用いて、ソースサーバで発生したトランザクションの発生順序を保ちながらターゲットサーバに転送し書込むことができます。
(5) Double-Takeには、既存構成の変更を最小限に抑えたままHA化が実現できる「Failover機能」が備わっており、サーバの冗長化が容易に行え、サービスの継続性を高めます。(注4)

  (注2): NSI発表データ(2006年2月現在)。Double-Takeのライセンスは、1サーバに1ライセンスが必要で、複製元サーバとバックアップ先サーバのそれぞれに1ライセンスずつ必要です。
  (注3): Certified for Windows (CfW) プログラムは、Windows Server オペレーティング システム上でアプリケーションが問題なく動作することにおいて最高レベルの保証をお客様に提供するものです。Double-Takeは独立したテスト機関であるVeriTest社による検証テストの結果、Certified for Windowsロゴ認定を受けております。
  (注4): 既存構成は変更する必要がありませんが、HA化には追加のサーバが必要です。

 

以上



<本件に関するお問い合わせ先>

シーティーシー・エスピー株式会社
営業企画部 企画グループ   
TEL:03-3419-9672
Email:sp-press@ctc-g.co.jp

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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