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Press Release 2006年4月27日
シーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社
CTCLS、医薬品研究・開発分野向けにファイル共有管理システムを本格販売開始
- 米Xythos Software製品により、セキュアで利便性の高い情報共有環境を実現 -
 伊藤忠テクノサイエンス株式会社のグループ会社で、医薬・化学業界の研究・開発向けにシステム提供を行うシーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社(略称: CTCLS、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:渡邊泰造)では、製薬会社をはじめ、医薬品の研究・開発機関を対象に、米国Xythos Software, Inc(ザイトスソフトウェア社、本社:カリフォルニア州サンフランシスコ市、President&CEO:ED Miller)が開発したセキュアなファイル共有管理システム「Xythos Enterprise Document Manager(ザイトス・エンタープライズ・ドキュメント・マネージャー)」の本格的な販売活動を開始します。価格は250ユーザ/562.5万円からとなります。

 新薬の開発競争が世界的に激化する中、産官学の連携による共同開発プロジェクトなど、異なる場所や環境をまたいで研究・開発を行うケースが増えています。そのため、研究データなど機密性の高い情報やファイルを、安全かつ簡単に共有するためのシステムやツールに対するニーズが高まっています。

 「Xythos Enterprise Document Manager」は、SSL暗号化通信とパスワード認証によって高いセキュリティ性を実現するファイル共有管理システムです。インターネット上での文書管理プロトコルであるWebDAV(Web-based Distributed Authoring and Versioning)に準拠していることから、異なる開発環境における情報共有も容易に実現可能です。また、WebDAV非対応のシステム間でも専用クライアントソフトウェア「Xythos Drive」を利用することで、容易に導入することが可能です。そのため、「Xythos Enterprise Document Manager」は、すでに欧米をはじめ約400社強の企業で採用実績があります。

 CTCLSでは、海外における豊富な導入実績と高い信頼性をもとに、Xythos社製品を核とするファイル共有管理ソリューションの提供を行います。2006年度の売上目標は1億円を目指します。

 なお、2006年12月発売予定の次バージョンでは、米国FDAの定める電磁的記録・電子署名(ERES:Electronic Records & Electronic Signatures)に関する法規制「FDA 21CFR Part11」や厚生労働省令、SOX法にも対応予定です。

■「Xythos Enterprise Document Manager」製品特長
(1)Eメールリンク・チケット/Eメール通知機能
 ファイルの所在をリンクで通知する「Eメールリンク機能」により、従来のようなEメールへファイルを添付することなく、情報の受け渡しを行うことが可能です。また、「Eメールチケット」機能により、Xythosユーザではない相手に対し、期間やアクセス回数を指定した形で、一時的なファイル共有を行うことが可能です。さらに、「Eメール通知機能」により、「閲覧した/しない」などの受信者側のアクションをリアルタイムで把握することが可能です。

(2)アクセス制御機能
 各ファイルへのアクセス制御に関する設定項目を「読み取り」「書き込み」「削除」「管理」の必要最低限である4項目に絞ることにより、従来のWindowsサーバ等による管理に比べ、ファイル管理者負担の大幅な軽減を実現しています。
また、ロック機能により、ファイルへの書き込みを排他的に一括制御できるほか、複数ユーザによるファイルの同時編集にも対応しています。

(3)バージョニング機能
 書き込み等により、頻繁にバージョンが変更されるファイルに対し、自動的に最新バージョンとしてファイル名を割り当て、保存を行います。また、ファイルの上書き時には過去のバージョンも自動的に保存されます。
さらに、チェックイン/アウト機能により、バージョン変更を行っているファイルに複数ユーザがアクセスし、編集することを一時的にロックすることが可能です。

(4)ロギング機能
 ユーザレベルでは、「いつ、誰が、どのバージョンのファイルに対して、何をしたか」など、ファイル操作ログの保存と確認を行うことが可能です。これにより、各ファイルに関するトレーサビリティ(履歴の追跡)を実現します。また、システム管理者レベルでは、OS等のシステムログと同レベルの情報、ならびに管理者自身が行った操作についてもログを保存、確認できるため、管理者の監査にも対応しています。

(5)シングルインスタンシング機能
 同一のファイルが、ファイル名のみを変更して保存されるなどの理由により、重複ファイルが存在しても、実体は1つのファイルとしてのみハードディスク上に保存されるため、ストレージ機器への投資コストを大幅に抑制することが可能です。


■「Xythos Drive」製品特長
 WebDAV非対応のアプリケーション(一太郎、テキストファイルなど)で作成されたファイルへのアクセス、編集、保存を可能にするXythos専用クライアントソフト。

■対応システム環境
「Xythos Enterprise Document Manager」
OS Microsoft WindowsNT/2000/2003、Linux、Solaris、AIX、Mac OSX
Web Application Server Apache、Microsoft IIS、BEA Weblogic、IBM WebSphere、Tomcat
データベース PostgreSQL 7.1.2以降、IBM DB2、Oracle 8i(8.1.6)以降、 Microsoft SQL Server 2000
CPU Pentium550MHz以上
メモリ 256MB以上
その他 J2SE5.0以上
「Xythos Drive」
OS Windows2000/XP
メモリ 128MB以上

■Xythos Software, Incについて
1999年にオラクルから独立したチームにより設立。インターネット上で安全なファイルアクセスとファイル共有を実現するインターネットファイルマネージメントシステムの販売およびサポートを手がける。

■アシストマイクロ株式会社について
マイクロフィルム関連のソリューション提供を目的として1976年に設立。2004年4月からは、Xythos Software社と同社製品の日本国内における総販売代理店契約を締結し、運用および技術サポートを提供。



<本件に関するお問い合わせ先>

シーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社
営業支援部
Tel:03-3419-9296 Fax:03-3419-9179
E-Mail:hiromitsu.imamura@ctc-g.co.jp

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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