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Press Release 2006年7月10日
伊藤忠テクノサイエンス株式会社
CTC、米Wily Technology社のJavaアプリケーション監視ツールを販売開始
Javaによるシステム構築ビジネスを強化
   伊藤忠テクノサイエンス株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一)では、米国Wily Technology Inc.(ワイリー・テクノロジー、本社:カリフォルニア州ブリスベイン、President&CEO:Dick Williams)のJavaアプリケーション監視ツール「Wily Introscope」シリーズの販売を7月10日より開始します。2006年度の販売目標は10社です。

 ネットワークインフラの充実、セキュリティ技術の向上などにより、企業における情報システムのインターネット対応化が進む中、Javaによる大規模システム開発が急増しています。
  Wily Introscopeは、大規模システムにおけるJavaアプリケーションの稼動状況やパフォーマンスを監視するためのソフトウェア製品です。Wilyが独自開発したBytecode Instrumentation(BCI)技術(詳細はP.2)により、Javaアプリケーションに負荷をかけずに性能情報を抽出することが可能です。そのため、開発段階での検証はもちろん、稼働中のシステムに搭載されているJavaアプリケーションの監視も可能です。
  さらに、履歴データを格納するデータベースを独自に用意しているため、別途でデータベースシステムを用意しなければならない従来製品よりも低価格で導入が可能なことも特長です。

 これにより、Javaアプリケーションによるシステム全体の品質の向上が可能になります。また、稼働中のシステムにWily Introscopeを導入することで、Javaアプリケーションのボトルネックを抽出し、システムの改善提案を行なうことも可能です。
  システム導入におけるコンサルティングから設計、機器調達、開発、構築、運用・保守サービスにいたるトータルサービスを提供するCTCでは、Wily Introscopeの取扱いを開始することで、Javaアプリケーションによるシステム構築ビジネスの強化を図ります。

 Wily Introscopeの製品特長は以下の通りです。

  BCI技術により、稼働中のシステムでも導入可能
BCI技術はWilyが独自開発した技術です。タイマーおよびカウンター機能を担う「Probe」というコードを、クラスがJavaVM上へロードされる際にJavaバイトコードに埋め込み、その情報をエージェントが読み取ります。ソースコードに手を入れることなくトランザクションの性能情報をモニタリングすることが可能なため、稼働中のシステムに負荷をかけることなくアプリケーションの稼働状況を監視可能です。
   独自のデータベース機能で履歴データを蓄積
Javaアプリケーションの稼動状況やパフォーマンスに関する履歴データを蓄積することが可能なデータベース機能「Introscope SmartStor」により、システムに障害が発生した場合、これらの履歴データから原因を究明することが可能です。
  稼働中のシステムにおける監視を重視した設計
各種運用監視ツールとの連携により、ネットワークやサーバといったインフラと合わせてアプリケーションを監視することが可能です。また、監視画面をシステム管理者がカスタマイズ可能なことなど、稼働中のシステムにおけるアプリケーション監視に適した設計となっています。

<Wily Introscope監視画面>
 管理者の要望に合わせて、自由にカスタマイズすることが可能

 

■Wily Technology Inc.について

所在地 : 米国カリフォルニア州ブリスベン市
設立 : 1998年3月(2006年3月にCA Inc.と合併)
マネジメント : 上席副社長兼ゼネラルマネージャー Dick Williams



<本件に関するお問い合わせ先>

伊藤忠テクノサイエンス株式会社
コーポレートコミュニケーション部
TEL:03-6203-4100
FAX:03-5512-3013
E-MAIL:press@ctc-g.co.jp

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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