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Press Release 2006年9月25日
シーティーシー・エスピー株式会社
CTCSP、米国 ForeScout Technologies社のセキュリティ・アプライアンス「CounterACT」を販売開始
- 検疫ネットワーク機能とシグネチャレスIPS機能によりネットワーク内部のセキュリティを大幅に強化 -
 伊藤忠テクノサイエンス株式会社(略称:CTC)のグループ会社である、シーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP、本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩本康人)は、2002年7月より取扱いを開始しております、米国ForeScout Technologies, Inc.(フォアスカウト・テクノロジーズ、本社:米国カリフォルニア、最高経営責任者(CEO):T. Kent Elliott、以下ForeScout社)の「WormScout(ワームスカウト)」の後継製品として、同社の「CounterACT(カウンターアクト)」について本日より販売活動を開始いたします。

 昨今、電子メール経由などでコンピュータ・ウィルスに感染したクライアントPCや、コンピュータ・ウィルスに感染した状態で社外から持ち込まれたノートPCが感染源となり、多くの情報漏洩事故やネットワークトラブルが引き起こされています。その原因の多くに、 WindowsOSやウィルス対策ソフトが最新バージョンに保たれていないことが挙げられます。そうした中で"エンドポイントのセキュリティをどのように維持し管理するか"は、企業の情報システム管理者にとって新たな課題と言えます。

 ForeScout社のセキュリティ・アプライアンス「CounterACT」は、従来製品「WormScout」のIPS(Intrusion Prevention System:不正進入防止システム)機能に、新たに検疫ネットワークの機能を搭載し、内部ネットワークを保護する部分をさらに強化した製品です。

 「CounterACT」の検疫ネットワーク機能とは、クライアントPCのアクセスを管理者側のポリシーに応じてコントロールすることによって、コンピュータウィルスなどの増殖等によるネットワークトラブルを未然に防ぐ機能です。具体的には、クライアントPCがネットワークへのアクセスを開始する際、OSやウィルス検出ソフトのソフトウェアバージョンを検出し、それらが最新の状態に更新されていない場合は、ユーザに対して警告を発し、ソフトウェアの更新を促します。警告に応じないユーザに対しては段階的に隔離やそれらのアクセスを遮断してしまうことで、ネットワークトラブルの原因ともなるクライアントPCのセキュリティーレベルを一定に保つことが可能となります。

 さらに、従来クライアントPCからのネットワークへのアクセスをコントロールするためには、関連するネットワーク機器やクライアントPC上で動作するソフトウェアと連携させる必要があり、導入するためには関連するネットワーク機器の入れ替えなど、大幅な費用と工数が必要となっていました。しかし、「CounterACT」は独自の検出技術を搭載することにより、ネットワーク構成の変更やクライアントPCへのソフトウェアの導入無しに、セキュリティを高めるための利用者のニーズに合わせたアクセスポリシーをネットワークに導入することを可能としました。

 また、「CounterACT」は、従来の「WormScout」製品に搭載されていたシグネチャレスIPS機能を引き続き搭載することにより、シグネチャ(攻撃パターンファイル)を必要とせず、コンピュータ・ウィルスのネットワーク内部での拡散を防ぎます。セキュリティーベンダーは新種のコンピュータ・ウィルスが発見されてから、そのコンピュータ・ウィルスを検出するためのシグネチャを作成しますが、最近のコンピュータ・ウィルス等は自己増殖機能を持ち、ネットワーク内部で被害が拡散する傾向にありました。「CounterACT」は、搭載されている「アクティブレスポンステクノロジー」により、シグネチャ無しにコンピュータ・ウィルス等の拡散を防ぎます。

 CTCSPでは、これまでのセキュリティ製品の豊富な販売実績と充実したサポート体制を合わせ、当製品の販売を促進してまいります。販売価格は、ファーストイーサーネットモデルの「CounterACT-Fast Appliance 1 unit」で265万円(税別)となります。なお、初年度の売上目標は50台を目指します。


主な特長

 「CounterACT」の主な特長は以下の通りです。

最先端の『検疫ネットワーク機能』を搭載
 検査対象PCへのエージェント/ソフトウェアのインストールが不要で、しかも様々なポリシーや対策を実施できます。例えば、各PCのウイルスソフトの稼動状況、パターンファイルの更新状況、Windows修正パッチの適応状況などを確認し、決められたポリシーを違反しているユーザやPCに対して注意を促す等の軽度な対策からネットワーク使用を禁止する重度な対策に至るまで幅広く実施できます。また、対応するネットワークスイッチと連携を行い、VLANの変更、PCが接続されているポートのシャットダウンも可能となっております。

独自の「アクティブ・レスポンス・テクノロジー」により『シグネチャレスIPS』を実現
 米国で特許を取得している「アクティブ・レスポンス・テクノロジー」により、未知/既知のどちらのワーム・攻撃に対しても、攻撃を受ける前の段階で防御策を実行することができます。ワームは増殖行為のターゲットとなるネットワークに対し情報収集(スキャン行為)を行います。このスキャン行為を検知した段階で「CounterACT」は対策を講じます。この振舞いを検知して防御する特徴のため、従来のシグネチャ型(パターンファイル型)のIPS製品と比べ、(1)誤検知が非常に少ないこと、また(2)シグネチャのアップデートやチューニングが不必要である、などのメリットがあり、管理者の負担を非常に軽減したIPSであるといえます。

既存のネットワーク構成を変えることなく導入が可能
 「CounterACT」はスイッチのミラーポートに接続し導入するため、既存のネットワーク構成を変更する必要はありません。またインライン型のネットワーク機器で問題視されているシングルポイント、ネットワークのボトルネックになる心配もありません。


製品概要
「CounterACT」製品群は、以下3製品より構成されます。

「CounterACT-Fast Appliance 1 Unit」
  -Fast Ethernetポートを装備したアプライアンスモデル
「CounterACT-Giga Appliance 1 Unit」
  -Gigabit Ethernetポートを装備したアプライアンスモデル
「CounterAct Enterprise Manager Appliance」
  -複数台のCounterACTを管理するアプライアンスモデル

※本製品は、保護対象のセグメント数によりその必要台数が異なります。


製品価格(定価)
「CounterACT」製品群は、以下3製品より構成されます。

CounterACT Fast Ethernet版 265万円
CounterACT Gigabit Ethernet版 585万円

※本価格には、消費税、その他諸税、諸経費等は含まれておりません。



■ForeScout Technologies, Inc.について

名称: ForeScout Technologies, Inc
本社所在地: 米国カリフォルニア州クパティーノ
最高経営責任者(CEO): T. Kent Elliott
設立: 2000年4月
事業概要: 「CounterACT」, 「ActiveScout」等のセキュリティ機器の開発・販売
ホームページ(英語): http://www.forescout.com/
ホームページ(日本語): http://www.forescout.jp


■シーティーシー・エスピー株式会社について

名称: シーティーシー・エスピー株式会社/CTCSP orporation (英文名)
本社所在地: 〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1丁目16-7
代表取締役社長: 岩本 康人
設立: 1990年4月
資本金: 1億円
事業概要: 1) ネットワーク/セキュリティ関連機器の販売
2) ストレージ関連機器・ソフトウェアの販売
3) 関連周辺機器およびサプライ品の販売
4) その他上記事業に関わるコンサルティング・導入/構築・サポート
ホームページ: http://www.ctc-g.co.jp/~ctcsp/






<本件に関するお問い合わせ先>

シーティーシー・エスピー株式会社
企画推進室
TEL:03-3419-9691
Email:sp-press@ctc-g.co.jp

記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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