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クリーンエネルギーを活用した低炭素交通社会システムの共同実証プロジェクト「Green Crossover Project」を開始

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一)は、伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広)および協力会社各社ならびにつくば市とともに、2009年11月27日に発表したクリーンエネルギーを活用した低炭素交通社会システムの共同実証プロジェクトを、2010年5月17日より正式に開始します。
本プロジェクトは、地球環境への負荷が少なく、太陽光などの自然エネルギーで創られたグリーンエネルギー(Green Energy)とリチウムイオン電池の用途開発を通した低炭素社会実現のための複合的(Crossover)な取組みを「Green Crossover Project」と称し、太陽光発電システムや電気自動車、定置用リチウムイオン電池、情報通信技術(ICT)など、日本が得意とする環境分野の個々の技術や製品を組合せ、また重ね合わせながら低炭素交通社会という「システム」を描いた国内初となる民間主導の実証プロジェクトです。

CTCは、本プロジェクトにおいて、二酸化炭素削減量を含めたエネルギー利用情報の収集、分析、見える化をおこなうシステムを開発致しました。 本システムにより、急速充電設備や定置用蓄電池、太陽光発電設備を併設した店舗のエネルギー管理だけでなく、電気自動車の蓄電池やエネルギー利用及びカーシェア管理に至るまでをクラウドサービスによって、総合的にサポートすることが可能になります。 今後、本実証事業で得られるさまざまなデータを収集・分析し、低炭素社会向けたエネルギーインフラの最適な管理システムと世界に通じる汎用性ある環境ビジネスモデルの早期構築を目指します。

本システムの主な概要は、下記の通りです。

CTCの担当分野

項目 内容
カーシェア管理システム 従来からのカーシェア管理機能に加え、電気自動車に対応した車載情報、二酸化炭素削減量、蓄電池の残量・状態の監視やカーシェア管理システム向けオペレーション機能を提供します。
急速充電器管理システム 急速充電器利用者の認証、課金サービスに加え、利用時間、充電量等の情報収集、管理をおこないます。
店舗エネルギー管理システム コンビニエンスストア、ガソリンスタンドに設置するエネルギーモニターから電力消費/供給情報、定置用蓄電池情報、太陽光発電情報、気象情報等の収集・管理をおこないます。
エネルギー統合管理システム カーシェア管理システム、急速充電器管理システム、および店舗エネルギー管理システムのそれぞれが保有するデータを、CTCデータセンターにて統合的に管理し・分析し、その結果をWebサイトを通じて、本プロジェクト関係者に提供します。

CTC担当分野における協力会社

協力会社 役割
ウィンド・カー株式会社 カーシェアリング、オペレーション機能提供、カーシェア管理システムのカスタマイズ
株式会社キューキ 急速充電器の提供
SAS Institute Japan株式会社 データ表示と分析ソリューションの提供

本プロジェクトにおいてCTCが提供するサービスの概要

本プロジェクトにおいてCTCが提供するサービスの概要
 

参考リンク

伊藤忠商事ニュースリリース
Green Crossover Project

本件に関するお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

TEL:03-6203-4100
FAX:03-5512-3013
E-Mail:press@ctc-g.co.jp

現在掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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