JapanEnglish

ニュース

プレスリリース

CTCSP、IT管理者のいない中小企業向け事業継続ソリューション「SMB向け無停止型プラットフォームワンストップサービス」を販売開始

シーティーシー・エスピー株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のグループ会社である シーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:熊崎伸二)は、30年以上にわたって世界の無停止型サーバ市場を牽引する日本ストラタステクノロジー株式会社の無停止型仮想化ソリューション「Stratus(R) Avance(TM)ソフトウェア」(以下、「Avanceソフトウェア」)と日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下、「HP」)のIAサーバ及びCTCグループの全国保守サービス網をひとつに組み合わせた、中小企業向け事業継続ソリューション「SMB向け無停止型プラットフォームワンストップサービス」の販売を12月1日より開始します。販売価格は初年度の保守サポート料を含めて248万円(税抜き)からで、今後3年間での販売目標は10億円です。

販売の背景

東日本大震災以降、大手企業や教育機関、官公庁では災害対策及び事業継続対策の見直しが進められています。大手企業の7割近くはBCPへのIT投資を積極的に行うという調査結果がでていますが、中小企業はコスト面で大手企業のような投資がしにくいだけでなく、システムの冗長化やバックアップ/リカバリ対策のための人材教育、あるいは専任者の配備などに余力がないケースも多い状況です。

SMB向け無停止型プラットフォームワンストップサービスの特長

CTCSPは、IT専任者のいない中小企業においてのシステムは、止まらないことが最も頼りになり、運用管理のコストがかからないことであると考えます。そこで考案したのが、サーバ障害を事前に検知して自動的に業務を継続する、「SMB向け無停止型プラットフォームワンストップサービス」です。これは、低コスト・高信頼のHP社製サーバによる二重化システム(Avanceソフトウェアを搭載した2台の冗長化サーバ)と保守サービスを一体化したものです。
ビジネスに欠かせないメールサーバやデータベースサーバなど、複数台の業務サーバを仮想サーバとして1台の物理サーバ上に構築し、シングルシステムと同様のシンプルな運用管理を実現します。Avanceソフトウェアが常時ハードウェアの状況を監視し、障害が発生する前に障害予兆や異常を検知。同時にプライマリサーバとセカンダリサーバの両方のディスクにデータをミラーリングします。プライマリサーバの障害予兆や異常を検知すると、自動的にセカンダリサーバにライブマイグレーションを実行し、アプリケーションを止めることなく自律連続稼働を実現します。
万が一、ハードウェア保守対応が必要になった場合でも、お客様企業に出向いて対応するハードウェアオンサイト保守サービス(営業日9:00~17:30対応)をパッケージ化しています。

手間も時間も要らない、新ワンストップサービス

このワンストップサービスは、はじめからサーバにAvanceソフトウェアがインストールされているため、導入した日からシステムの使用が可能となります。障害発生時には専用窓口が対応し、ハードウェア障害であればオンサイト保守によるサポートも行います。その他に、マイグレーションサービス、ゲストOSのインストールなどもオプションで選択が可能です。

気になる投資コストに応えた4大メリット

  • 初期投資は248万円からで、事業継続のための追加コストが不要。
  • サーバ二重化に伴うIT専任者や新たなIT教育も不要。
  • 複数のサーバのデータを保存する高価なストレージも不要。
  • BCP対策のためのトータルコストが見える化し、計画的な導入が可能。

Stratus Avance ソフトウェアの特長

自律連続稼働を実現する仮想化基盤

Avanceソフトウェアには、障害予兆検知機能が組み込まれており、ストラタスが30年来フォールト・トレラントサーバで培った高信頼性技術を実装することで、無停止型仮想化環境を提供します。2台の物理サーバを用意し、Avanceソフトウェアの仮想化機能を利用して複数のサーバを統合して運用することができます。

高度な障害予兆検知機能

Avanceソフトウェアにはハードウェアの監視機能が搭載されており、システム異常はもちろんシステム障害の予兆も検知することが可能です。障害予兆や異常を検知すると、自動的に障害部分をシステムから切り離すとともに、管理者に自動通知します。また、この機能はライブマイグレーション機能と連携しており、異常を検知したプライマリサーバ上の仮想マシンを安全なセカンダリサーバに自動的に移動し処理を継続します。ライブマイグレーションの間も稼働しているアプリケーションやサービスは障害によるダウンタイムがなく、そのまま稼働を継続するため、業務への影響はありません。

きわめて低いTCO

Avanceソフトウェアは、外部ディスクを必要としません。2台の物理サーバをプライベートリンク で接続することでローカルディスクのミラーリングを標準で行います。これにより、SANなどの高 価な外部ストレージや別途ミラーリング・ソフトウェアが不要となり、標準的で低価格のIAサーバ 2台で運用できます。また、標準装備された仮想化機能、ハードウェアの予兆検知機能、ライブマイ グレーションなどのフォールト・トレラント機能をご活用頂くことができ、専門技術も不要で、き わめて低コストで連続可用性のインフラを構築することができます。

Avanceソフトウェアに関する詳細はメーカーWEBサイトにてご確認ください。
http://www.stratus-avance.jp/
今回の発表にあたり、各社からコメントをいただいております(50音順)。

日本ストラタステクノロジー株式会社
代表取締役社長 兼 アジアパシフィック プレジデント
飯田 晴祥 様

日本ストラタステクノロジーは、このたび発表された「SMB向け無停止型プラットフォームワンストップサービス」が、これまでコストや人材の壁で導入が進められなかった中小・中堅企業の皆様に歓迎される新しいBCPサービスであると確信いたします。企業規模に関わらず、システム障害は事業の成長や会社の信用を左右します。日本の経済を支える中小・中堅企業の経営基盤を、3社の優れたソリューションサービスで堅牢に支えていけることを誇りに思います。

日本ヒューレット・パッカード株式会社
常務執行役員 エンタープライズアライアンス営業統括本部長
吉谷 清 様

日本ヒューレット・パッカード株式会社はこの度の「SMB向け無停止型プラットフォームワンストップサービス」の発表を心より歓迎致します。高い信頼性と高性能を有し日本国内においてもトップレベルのシェアを誇る「HP ProLiantシリーズ」を採用いただいたことは、市場の拡大に貢献するものと期待しています。これからも日本ヒューレット・パッカード株式会社はシーティーシー・エスピー株式会社とのパートナーシップを強化し、中堅中小規模のお客様における仮想化の導入促進、事業継続の実現を支援していきたいと考えます。

シーティーシー・エスピー株式会社について

CTCSPは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社です。1990年4月に設立されました。世界各国の企業とのパートナーシップにもとづき、企業ネットワークおよびインターネットシステムに必要不可欠な製品およびソリューションを日本国内にご紹介しています。

本件に関するお問い合わせ先

シーティーシー・エスピー株式会社
事業本部 プロダクト推進部

TEL:03-5712-8070
E-Mail:sp-admin@ctc-g.co.jp

現在掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

トップに戻る