次藤 智志

MESSAGE

SELECTION多種多彩な個性、能力を如何なく発揮してほしい

人材戦略部 部長小澤 聡子SATOKO OZAWA

多くのキャリア入社者を受け入れ続けてきたCTCの歴史と実績

CTCのキャリア入社者と新卒入社者の割合は、概ね45対55の比率で構成されており、同規模のシステムインテグレーターの中では、比較的キャリア入社の割合が高い会社であると言えます。CTCは、これまでの歩みの中でも多くのキャリア入社者を採用してきた歴史があり、一人ひとりの方に対して前職で培った経験やスキルを活かせるフィールドを提供し、望む未来に応じたキャリア形成をサポートしてきた実績があります。

私自身も約20年前にCTCにキャリア入社しましたが、それから現在に至るまで、あらゆる場面で新卒入社者との差異を意識することなくキャリアを歩み続けることができています。昨今のコロナ禍では、プロジェクトやチームのメンバーが一堂に会すること自体が制限されていますが、上司や先輩社員が定期的な1on1を実施し、皆さんと各メンバーがスムーズに協調できるようなサポート体制を構築しています。

どれだけ豊富な経験を積んできた方であっても、新しい会社に入る際に感じる不安は少なからずあると思いますが、皆さんに1日でも早く馴染んでいただけるような環境を整えているため、安心してご入社いただきたいと思います。

「挑戦と成長のサイクル」で新たなキャリア形成を

企業理念のスローガンである「Challenging Tomorrow’s Changes」という言葉にもあるように、CTCには挑戦を尊ぶ精神と風土が脈々と受け継がれています。手を挙げた人には必ず挑戦の機会が与えられ、その挑戦を通して成長し、成果によって再び新たなチャンスを掴んでいく。このような挑戦と成長のサイクルこそが、CTCでキャリアを積むことの大きな魅力の一つであることは間違いありません。前述したとおり私自身CTCにキャリア入社しましたが、周囲の方々に与えていただいた挑戦と成長の機会に対して愚直に向き合い続けてきたつもりです。

また、CTCでは、新しい技術やトレンドを貪欲かつ柔軟に取り込んでいくための「知的好奇心」、課題に対して自ら考えて行動するための「自律」、周囲を巻き込み、多様な考え方を持った人々と助け合いながら仕事に取り組む「協働」というキーワードを社内に浸透させ、社員が心を一つにして成長を続けていける文化の醸成に取り組んでいます。

しかし、「知的好奇心」「自律と協働」というキーワードは、あくまでも基本的な考え方のベースとなるものの一つであり、私たちは社員の個性を均質化したいわけではありません。CTCは、社員一人ひとりが持つ、異なる個性を許容し合える会社であり、今後も働き方変革の推進も含めて異なる多種多彩な個性を持った社員が如何なく能力を発揮できる環境作りに注力していきます。

ITの可能性、CTCの広大なビジネスフィールドを活かしてほしい

私はCTC入社後、様々な形で人事・採用業務に携わってきましたが、20年間で求める人物像のDNA的要素は大切にしつつも、実際にご入社いただいた人材のバリエーションは確実に広がったと感じています。特定技術分野のスペシャリストはもちろん、現状のスキルに自信がなくても成長意欲の高い方、異業種・異業界で営業やバックオフィスを経験されてきた方、マネジメントに自信のある方、業界特化の業務知識を持った方など、本当に様々な方が入社され、CTCでの仕事を楽しみながら思い思いのキャリアを実現されています。

CTCが社会に果たすべき役割は日増しに大きなものとなりつつあり、これからもさらに拡大していくでしょう。ITの持つ可能性とCTCの広大なビジネスフィールドを活かし、自らの挑戦とアイデア、様々な仲間たちとの「協働」を通して社会や人々の生活をもっと豊かに、もっと便利に変えていきたい。そんな思いのある方は、ぜひ当社を選択肢の一つに加えてください。皆さんの挑戦と活躍に期待しています。

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