コラム

クラウド導入を支える技術力

~第3回 まとめ~

更新

CTCのクラウドサービスによってシステム更改を短期間で実現したA市その導入過程を紹介

2010年11月30日

“所有から利用へ”CTCの提供するクラウドサービスによって、システム環境リプレースを短期間で実現したA市。その導入過程を3回にわたって紹介する。

第3回 TechonoCUVICって?

A市を支えた基盤は、CTCで2008年4月から展開しているIaaS型クラウドサービスTechnoCUVICだ。すでに約2年間の実績があり、現在50社以上のお客様にご利用いただいている。

お客様の業者は様々で、製造系や流通、金融、さらにインターネットを駆使したサービスにも最適だという。

「TechnoCUVIC」には3つの“高”がある。
一つ目にCTCのデータセンターが20年以上にわたる運用経験があり、“高信頼性”を誇ることがあるだろう。
なにも最近思い立って、提供を開始したサービスではないのだ。運用経験、技術力を結集した安心できるサービスである。

実際にTechnoCUVICを支えるストレージやサーバは、CTCが時間をかけて検証した、信頼度の高いものを採用している。もちろん構成は全て冗長化されている。
二つ目にクラウド導入後のサポートがある。

クラウド導入後にも高い技術力と、安心した運用が見込める。“高可用性”だ。

最後の“高”はスピード、“高速”である。
今回のA市のような納期が短いケースであっても、TechnoCUVICであれば最短5営業日でのご提供が可能である。ストレージなどの増加は即日対応ができる。

クラウド選びの難しさ

様々なクラウドサービスが誕生している中、何を選択したらいいのだろう。
スピードを重視するのか、価格なのか、手軽さなのだろうか。
クラウドサービスを展開する全ての企業から見積書を取得しても、その答えは得ることはできないのかもしれない。

クラウドを導入するならば、その後のサポートについてもぜひ考慮してほしい。
技術者により完全支援のあるクラウドならば、運用を任せることも可能である。
事業継続性が問われる中、堅牢なデータセンターにシステムを設置し、リモートで操作。
電話を一本すればシステムをよく理解する技術者とつながり、問題が解決できる。

こんなサービスを受けてみたくなったら、「TechnoCUVIC」で間違いがない。

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