OLAP&レポーティング

仮説の構築から検証への思考の流れを止めない操作性

OLAPは、エンドユーザーが多次元的に分析を行い、視覚化するシステムのことです。データベース内を検索し、それを表示したり、スライス&ダイスという方法で「データの見方」を変更することが主な使用方法となります。
レポーティングは、1mm単位で調整が必要な罫線を引くなど、綺麗な帳票を作成したい場合などに用います。作成したレポートは、バッチ処理などにより大量のユーザに対して配信することが可能です。

統合BIプラットフォームによる大規模と高速の両立

統一BIプラットフォームは「つなぎ」不要、ユーザの使いこなし効率向上、総費用を最も抑えます
これまでのBIシステムは、利用用途・利用者層別に適したシステムを構築する、部分最適で構築されてしまっていました。これでは、アプリケーションごとにデータを用意するため重複したデータ領域も確保する必要があります。このような課題に対して近年では、トータルコストや運用管理の負荷などの観点から、全体最適を目指してサーバからミドルウェアやアプリケーションを一本化する動きが出てきています。

課題

  • 実行クエリが返ってこない
     → データベースの処理パフォーマンスが悪いために、運用時間内に処理が終わらない。
  • 分析プロセスが属人化
     → 情報共有する仕組みがなく、分析結果やプロセスが一部の人に属人化しているので、情報活用が拡大しない。
  • ユーザーニーズに対応できていない
     → やりたいことは明確だが、どのデータを使って何をすればいいのかわからない。

特長

  • 情報系処理に最適化されたエンジン
     → 汎用RDBMSと比較して大容量データのハンドリングにおいて圧倒的な優位性を持ったエンジンで、数十TBのDWHもストレスなく利用いただけます。
  • BI全体のスループットを最大化
     → 同一基盤上で必要な機能をすべて満たすため、データ活用プロセスが分断されることなく回し、共有できます。
  • ユーザースキルや業務要件に応じたインタフェース
     → これまでエンドユーザー向けに情報活用環境(アプリケーション)を提供する際、あらゆるユーザーのニーズを満たせる高機能なインタフェースを提供すると、使いこなせる一部のユーザーは問題ないが、大多数のユーザーは難しくて何もできませんでした。ユーザーのスキルや業務要件に応じた適切なインタフェースを提供することにより、情報活用を促進します。

効果

  • TCOの削減
     → システム運用負荷を低減し、開発費用の削減も含めると、年間数千万円規模のコスト削減を実現します。
  • 今までできなかった分析環境を提供
     → 大規模なデータの取り扱いが可能になり、予測エンジンも追加すれば、今までできなかった細かいレベルの新たな分析を実現します。
  • 分析プロセスの共有で全社スキルの底上げ
     → Web分析ユーザーとExcel分析ユーザーの間で、他人の分析フローや結果をパッケージ化して共有することもできるようになります。

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記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

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