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Coralogix

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クラウド時代の複雑化したシステムの安定稼働のために、Coralogixは独自のSTREAMA©️技術により優れたオブザーバビリティSaaSを提供します。

オブザーバビリティの重要性

システムのクラウドシフトが一層加速し、システムはマルチクラウド,オンプレミスとのハイブリッドが入り組み複雑化しています。アプリケーション稼働環境の多様化、データ量の増大、開発サイクルの高度化・高速化などに対応しながら、情報セキュリティの確立も不可欠です。このような要件に応えシステムを安定稼働させるために、近年特に重要性が高まっているのがオブザーバビリティ(可観測性)です。
Coralogixはクラウドネイティブなアーキテクチャに独自のSTREAMA©️を備え、コストパフォーマンスとスケーラビリティに優れたログ分析プラットフォームとSIEMを提供する新世代のオブザーバビリティSaaSです。
Coralogix Screenshot

スモールスタートとエンタープライズクラスのスケーラビリティを両立

テレメトリデータを収集する時点で機械学習に基く解析を実施し、テレメトリデータの分類と格納をリアルタイムに実行。
分類に応じてデータ格納先を振り分け、重要性の高いテレメトリデータのみをダッシュボーディング対象とすることで、コストの最適化を実現。
リアルタイムなデータ解析はクラウド上で実行され、大規模なテレメトリデータにも対応。
低廉なスモールスタートとエンタープライズクラスのスケーラビリティを両立します。

Coralogix TCO Management

様々なデータソースから収集したテレメトリデータを格納前に解析・分類

リアルタイム解析を実現する独自技術STREAMA©️

高コストパフォーマンスとスケーラビリティを実現するのは、AWS上にKubernetesとKafkaストリームで構築された独自技術のSTREAMA©️。
テレメトリデータを格納前に解析し分類可能としながら、クラウドネイティブなアーキテクチャによって高負荷時のデータ取りこぼしを防ぎます。

Coralogix STREAMA

独自技術STREAMA©️アーキテクチャ概念図

高度なオブザーバビリティと直感的な操作性を両立

独自規格の問い合わせ言語は必要とせず、マウス操作と検索式の自動生成により、学習コストを抑制しながら製品活用が可能。
テレメトリデータの時系列に生じた新たな兆候や変動を契機としたアラート発報を平易に設定可能であるなど、運用者の方が容易にダッシュボードを改善できるユーザインタフェースを備えています。

Coralogix Log Explorer

コンテキストメニューによるログ探索

構築支援・マネージドサービスを提供

オブザーバビリティ製品の経験豊富なエンジニアが提供する構築支援・マネージドサービスもご用意しております。製品ご検討の際に合わせてご検討ください。

事例紹介

CTCが運営するワークプロセスマネジメントプラットフォームTocaro。このオブザーバビリティスタックにCoralogixを採用しています。
Coralogix社Webサイトでも事例紹介されました。是非ご覧ください。
CTC開発のTocaro、Coralogix採用を機に、データ利用価値を最大化
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