イベントレポート
エンタープライズマッシュアップセミナー 2009 セミナーレポート
- 開催日
- 2009年07月08日
- 主催
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 協賛
- 株式会社ゼンリンデータコム
ESRIジャパン株式会社
2009年7月8日、霞が関プラザホールで、伊藤忠テクノソリューションズ主催による「エンタープライズマッシュアップセミナー2009」を開催しました。
本レポートでは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム事業部 社会基盤ソリューション部 都市情報課 三浦優利子のセッション「エンタープライズGIS徹底活用」をご紹介します。
本レポートでは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム事業部 社会基盤ソリューション部 都市情報課 三浦優利子のセッション「エンタープライズGIS徹底活用」をご紹介します。
エンタープライズGIS徹底活用
マッシュアップで加速するエンタープライズGIS
エンタープライズGISとは、企業データを地理情報の視点から把握することで、データを効率的に維持管理し経営戦略の意思決定に活用することを目指した、CTCが提唱するGISの新たな考え方です。
企業が保有するデータの80%は位置情報を含むと言われています。エンタープライズGISは、業界標準GISソフトウェアであるESRI社のArcGIS(TM)を使い、社内外に分散するデータをマッシュアップしGoogleマップに表示することで、全ユーザが、必要な時に必要な情報を安全かつ簡単に発信・共有することを可能にします。
企業が保有するデータの80%は位置情報を含むと言われています。エンタープライズGISは、業界標準GISソフトウェアであるESRI社のArcGIS(TM)を使い、社内外に分散するデータをマッシュアップしGoogleマップに表示することで、全ユーザが、必要な時に必要な情報を安全かつ簡単に発信・共有することを可能にします。
ArcGIS を活用した「エンタープライズGIS」システム基本構成例
デモンストレーション ― GIS基礎編
設備管理×エンタープライズマッシュアップ <データ表示編 ~操作感>
GIS機能により、大容量データのマッピングが簡単かつリアルタイムに行えます。また、自社顧客や導入設備の分布状況等、属性別データの確認や集計も可能です。
デモンストレーション ― GIS基礎編
データ検索・集計編 <属性データの活用>
特定地域内での設備検索やタイムスライダーによる時系列表示が可能です。また、ある地域内での設備の総延長集計など属性別の集計や解析も簡単に行えます。
デモンストレーション ― GIS基礎編
データ登録・連携編 <地図を入り口として>
簡単なマッピングで地図から新規案件等の情報(点、線、面、画像など)や添付ファイルを登録・更新出来ます。また、モバイル画像を送信してリアルタイムに地図に貼り付けることも可能です。
デモンストレーション ― GIS応用編
ビジネス推進/業務総括×エンタープライズマッシュアップ <営業マッシュアップ1>
他システムとの連携による顧客情報の取得・表示や、行政別集計と顧客情報の連携による地域別傾向の簡易把握が可能です。その他、工事に対する投資効果を測る為の簡易シミュレーションでは、たとえば、潜在需要の抽出及び申請書からビラ作成までの一連のワークフローが存在するような場合にも、柔軟に対応出来ます。
デモンストレーション ― GIS応用編
ビジネス推進/業務総括×エンタープライズマッシュアップ <営業マッシュアップ2>
ArcGIS Network Analystを使った徒歩圏や最寄り施設、ルート検索で、物件相場や出店に際する商圏解析等、高度なネットワーク解析への活用が可能です。
デモンストレーション ― GIS応用編
ビジネス推進/業務総括×エンタープライズマッシュアップ <防災マッシュアップ>
CTC震源データ*、CTC大雨データ*、断層データのリアルタイム表示により、先回り防災対策や要点検設備の速報アラート、社員帰宅ルート案内など、BCP、BCMを強力にサポートします。
*CTCは気象業務許可事業者です
(気象庁予報業務許可事業者 認可第94-2号 [2008年3月] 取得)。
*CTCは気象業務許可事業者です
(気象庁予報業務許可事業者 認可第94-2号 [2008年3月] 取得)。
ArcGIS Server海外先進事例のご紹介 <エネルギーマッシュアップ>
太陽光発電推進プロジェクト(ボストン市)の例
マッシュアップによる海外の先進事例として、米政府から太陽光発電のパイロット地区指定を受けたボストン市では、ArcGIS Serverの空間解析による管轄地域建物の日射量情報を市のホームページで公開することで、システム導入による市民のコスト負担増やアセス要員の課題を解決しました。
エンタープライズGISへの移行と発展
エンタープライズGISの導入に際しては、まずスモールスタートで既存のデータを活かしつつマッシュアップエンジンを採用したエンタープライズGIS環境を構築し、その後必要に応じてサービス機能を拡充するサービス指向アーキテクチャ(SOA)に即した無駄のないシステム投資をお勧めします。
記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。