HPC

Cray CX1000

Cray CX1000 ディビジョナル・ハイブリッド・スーパーコンピュータ

CX1000:ハイブリッド・スーパーコンピュータ

CX1000:ハイブリッド・スーパーコンピュータ

Cray CX1000システムには3つの構成、即ちCray CX1000-C, Cray CX1000-G 及び Cray CX1000-Sが用意されており、1つの独立したキャビネットの中に最大4台まで搭載可能です。   

Cray CX1000-Cは、計算を主目的とするノードで、デュアルソケットのIntel(R) Xeon(R) プロセッサ 5600シリーズでサーバの数を増やしてクラスタの計算パフォーマンスを上げられることです。

Cray CX1000-Gは、NVIDIA(R) Tesla(TM) GPUを使ったアクセラレータとしてHPCパフォーマンスの向上を計ります。 

Cray CX1000-Sは、Intelの QuickPath Interconnect (QPI) 技術が組み込まれた最大128コアSMP (Symmetric Multi-Processing) ノードを提供します。

構成

Cray CX1000-C シャーシ

CX1000-C

CX1000-C 計算ノード

計算機能をベースとしたCray CX1000-Cシャーシは、7Uの筐体の中に18個のデュアルソケット Intel Xeon 5600ブレード、36ポート QDR インフィニバンドスイッチ、及び24ポートギガビットイーサーネットスイッチを搭載できます。
 
Cray CX1000-Cシステムは、Cray クラスタマネージャを介してWindows(R) HPC Server 2008 または Red Hat Linuxをサポートしており、デュアルブート機能を使って最も柔軟性のあるアプリケーションはもとより、ISV(Independent Software Vendor)に対して優れたパフォーマンスを発揮できます。
Cray CX1000-Cシステムは、ブレード、スイッチ及びケーブルなど全てが1つのシャーシの中で接続されており、Crayの“全てを使い易く”というアプローチが踏襲されています。
その結果、スケールアウトHPCに対して説得力ある機能を持った“インストールが簡単”なシステムが実現されました。

  • 2個の高周波数Intel(R) Xeon(R) 5600シリーズプロセッサ(最大2.93 GHz)
  • 大容量メモリ(4GB DDR3 DIMMs による、1ブレードあたり最大48GB メモリ)
  • 1つのSATA HDDまたは1つのSSD ドライブまたはディスクレス

Cray CX1000-G シャーシ

Cray CX1000-G

Cray CX1000-G GPUノード

GPUをベースにしたCray CX1000-Gシャーシには、2つのNVIDIA Tesla GPUを搭載したダブル幅、デュアルソケットIntel Xeon 5600のブレードが9つ利用できます。Cray CX1000-Gシステムは、I/Oのボトルネックを削減した業界一の独自アーキテクチュアによりGPUのパフォーマンスを最大限に活用することができます。
 
7Uサイズのシステムに36ポートのQDRインフィニバンド・スイッチと、24ポートのギガビット・イーサーネット・スイッチが統合されています。
Cray CX1000-Gシステムは、7Uの形状規格の中に18のNVIDIA Tesla GPUを搭載でき、実装密度の限界という課題に対して最良のソリューションとなります。
 
NVIDIA TeslaをベースとしたアクセラレーションとIntel Xeon 5600のパフォーマンスの相乗効果により、真のハイブリッド・コンピューティング・オプションをご提供します。

  • 2つのIntel(R) Xeon(R) 5600 シリーズ プロセッサ
  • 2つのNVIDIA(R) Tesla(R) M1060 GPU
  • 8GB DDR3 DIMMで、1ブレードあたり最大48GBメモリ
  • シングルQDR IBチャネルを提供する 2つのConnectX アダプタ

Cray CX1000-SC シャーシ

Cray CX1000-SC

Cray CX1000-SC 1.5U SMPノード

SMPをベースとするCray CX1000-Sシャーシは、インテルのQuickPathインターコネクトをベースとしたスケールアップジョブのパフォーマンスを最大化するFATメモリノードです。

Cray CX1000-SC計算ノードは、Intel(R) QPIを用いて内部接続された32コアを搭載した独自の1.5Uサイズ“構成要素”で設計されています。 これらの構成要素を“背中合わせ”に合体させ、2つの構成要素で64コアシステムを3Uのシャーシとして、4つの構成要素を合体させて128コアシステムを6Uシャーシとして提供することができます。
各構成要素はインテルのQPIをベースにした可干渉性スイッチで接続されており、最大1TBまでの共有メモリをベースとしたccNUMAを提供します。
CX1000-SCサーバはCray CX1000製品ファミリーの中にFATメモリノードを実現し、スケールアップジョブに対して最大限のパフォーマンスをもたらします。

  • 1.5U、4ソケット“構成要素”形状規格
  • 可干渉性スイッチ ―6Uのシャーシに32コアのシングル“構成要素”から、128コアを搭載 する最大4つの“構成要素”までのスケーラビリティが可能な、Intel(R) QPIテクノロジをベースとする業界標準の機能
  • 最大メモリ 1TB (8GB DIMMS使用)
  • 不均一メモリアクセス(ccNUMA:Cache Coherent Non-Uniform Memory)

Cray CX1000-SM シャーシ

Cray CX1000-SM

Cray CX1000-SM 3U SMPノード

Cray CX1000-SM マネジメントノードは、4つのIntel(R) Xeon(R) 7500シリーズ プロセッサソケット(32コア)と最大256GBメモリを搭載した3Uサーバです。

Cray CX1000-SMサーバは、最大8つのディスクドライブとI/O及び接続性能を高めた6つのPCIeスロットを持っています。

Cray CX1000-SMノードは、Cray CX1000-SCサーバを補完し、素晴らしいI/O性能を持った、スタンドアロンのパワフル、大容量メモリSMP計算ノードとして供給されます。

また、Cray CX1000-SCサーバと一体となって、よりコンパクトな形状規格の中で同等のSMPメモリと計算性能を供給します。

  • 3U、4ソケット形状規格
  • 優れたI/O性能を必要とするアプリケーションに対するサポート

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マネージメント

Cray クラスタマネージャ

Crayクラスタマネージャは、オープンクラスタがどのようにサービスを提供し、管理されているかを再検討するものです。完全で認定されたソリューションであり、HPCクラスタを今までにない使い易さで素早く展開し、走らせ、管理するために必要なツールを全て含んでいます。

他のクラスタ管理ソリューションでは全く扱えないような管理、サポート及び更新の利益・価値を提供しながら、Crayクラスタマネージャは、最高のパフォーマンスと稼働時間が得られるように作られています。 


  • 速くて柔軟性のあるクラスタの展開
  • 直感的なウェブ管理インタフェースを介してシンプルなクラスタ管理
  • 最高の稼働時間と生産性:再起動や再インストレーションを伴わない更新
  • 完全に統合された商用のMPIを介して、速くて簡単に構築できるパフォーマンスの高いアプリケーション
  • 統合された処理能力管理機能により、アプリケーションのパフォーマンスを向上
  • ビジネスで要求される、成長に応じた簡単なスケール

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カタログダウンロード

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