HPC

Cray CX1

Cray CX1 デスクサイド・パーソナルスーパーコンピュータ

CX1 デスクサイド・パーソナルスーパーコンピュータ

CX1 デスクサイド・パーソナルスーパーコンピュータ

CX1は、最新のインテルXeon5600プロセッサを搭載した、WindowsおよびLinux環境で使えるオールインワンタイプのデスクサイド・パーソナルスーパーコンピュータです。

CX1は、専用のコンピュータルームを必要とせず、複雑な環境設定も要らない、アプリケーションの実行に特化したユーザーフレンドリーなシステムです。デスクサイドの筐体には最大8スロットのブレードを搭載することができ、計算ノード、グラフィックノード、ストレージノード及びアクセラレータノードを目的に応じて構成でき、簡単にHPC環境を構築することができます。また、100V電源をサポートし、アクティブ・ノイズキャンセラによる静音設計を実現しています。

特長

CX1正面

Cray CX1 デスクサイド・パーソナルスーパーコンピュータ

HPCで必要なすべてのコンポーネントがオールインワン
  • 設置したその日から使用可能
  • Infiniband、Gigabit SW内蔵で、別途外部スイッチ必要なし

HPCユーザが手軽に使用できる設計“Ease of Everything”
  • バンドルツールによる簡単なHPCシステム設定/管理
  • オフィス環境、デスクサイドへの設置
    • 静音性(アクティブノイズリダクション機能によりNR45オフィスコンプライアンス:騒音レベルの規格を達成)
    • 電源100/200+ VA
    • コンパクトなペデスタルキャビネット(31cm x H45cm x D90cm)

可能多目的なHPCニーズに対応
  • シンプルなノード構成
    • ハイエンドグラフィックスノード
    • アクセラレータノード (GPGPU)
    • ハイパフォーマンス DISK I/Oノード
  • 目的別構成が容易
  • プリ&ポストプロセッシングを一括処理可能

使い慣れたOS環境
  • Windows HPC server 2008, RedHat に対応 (サーティファイ)
  • Intel Xeon 5600, 5500 シリーズ プロセッサ搭載

最新のIntel Xeon 5600シリーズプロセッサをサポート

32nmプロセスで製造したXeon 5600番台

Intel Xeon 5600番台

Cray Inc.は、3月16日にIntel社が発表したXeon5600プロセッサファミリーについて、直ちにCray CX1 パーソナル・スーパーコンピュータで使用することが可能となったことを発表いたしました。この新しいXeon 5600シリーズのプロセッサは、開発コードネームが「Westmere(ウエストミア)」と呼ばれ、32ナノメータの微細加工技術を用いてXeon 5500プロセッサをシュリンクしたものです。
Xeon 5600番台のダイ 上位モデルは6コアを内蔵している

Xeon 5600番台のダイ 上位モデルは6コアを内蔵している

この新しいプロセッサを搭載したCray CX1は、オフィス環境下で1TFLOP以上の計算能力を発揮するコストパフォーマンスの優れたスーパーコンピュータとなります。1プロセッサあたりのコアの数が4つから6つに増え、これにより、CX1のピーク時のパフォーマンスは、従来のXeon 5500シリーズ搭載機種と比べて1.5倍となります。Cray CX1は一つの筐体内で最大96プロセッサを搭載でき、1TFLOP以上の計算スピードを実現しています。実際のパフォーマンスは、アプリケーションに依存します。殆どのHPCの処理は、4コアと比較して6コアを使用した場合、スループットが1.2倍から1.4倍になります。

ページの先頭へ

構成

オールインワン

Cray CX1 背面

Cray CX1 背面

Cray独自の設計により、HPCで必要なすべてのコンポーネントの構成を一つの筐体の中で実現することで、設置したその日からの使用を可能とし、難しい設定、チューニング、管理などからエンジニアを解放し、誰でもHPCを簡単に活用することができるような環境とパフォーマンスをご提供します。

  • 16ポートGigabit Switch, 外部周辺機器ポート(RJ45 x 2, USB x 3)
  • Infiniband Switch (Option,12 or 24 Ports DDR/QDR 4x)
  • ブレードスロット x 8

ブレード構成

ブレード構成

左から、計算ブレード、可視化ブレード、GPUブレード、ストレージブレード

ユーザーの用途に応じて、自由にブレードの構成を選択することができます。
  • 計算ブレード(1スロット)
    1ブレードあたり2つのXeon5600 または Xeon5500プロセッサを搭載。演算処理を目的としたアプリケーション規模(ライセンス数、並列数、処理内容など)に応じた構成が可能です。
  • グラフィックブレード(2スロット)
    ハイエンド・グラフィックスボードにより、CAD/CAM/CAE、ビジュアリゼーション・アプリケーションを高速に処理し、高度な可視化環境をご提供します。
  • アクセラレータブレード(2スロット)
    GPGPUアクセラレータ: nVIDIA Tesla C1060を搭載し、GPGPU専用の統合開発環境:CUDAを使用することにより、顧客独自開発のアプリケーションの大幅なパフォーマンス向上が期待できます。
  • ストレージブレード(2スロット)
    同一ドライブを4台で構成し、RAIDレベルを0,1,10,5が構成可能です。各種SSD,SAS,SATAをサポートしています。

上記ブレード以外にも、外付けディスクなど様々な機器をサポートしています。

Cray CX1 サンプル構成と価格

3ノード、可視化構成

Cray CX1、 3ノード、可視化構成

【3ノード、可視化構成】
計算ノード x 2 (計 16コア)
グラフィックスノード x 1 (計 8コア)
Intel Xeon X5570 2.93GHz x 2
24GB DDR3 1333 Memory (4Gx 6)
160GB 7200 rpm SATA Local Disk x 1
Gigabit 16 Port
3 Years Warranty NBD 5 x 8
グラフィックスノード x 1 (計 8コア)
NVIDIA Qaudro FX4800
¥6,453,000-(参考価格)

ページの先頭へ

カタログダウンロード

ページの先頭へ

Get Adobe Reader

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでないお客様は、ダウンロード(無償)してください。


記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。

ページの先頭へ