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標準プロセス

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CTCのシステムインテグレーションのノウハウを結集

CTCは、国際規格に準拠した共通フレーム2007(SLCP2007)をベースに、長年にわたり実施してきたシステムインテグレーションのノウハウを反映、蓄積し、開発プロセスやインフラ構築プロセスの標準を確立しています。
標準化されたプロセスを案件特性に応じてテーラリングすることで、プロジェクトに最適なプロセスを構築することができます。効率化・自動化ツールの提供など、作業効率化への取り組みも実施しています。

  • 共通フレーム2007:ソフトウェアライフサイクルプロセスの国際規格であるISO/IEC12207(JIS X 0160)をベースとして、日本独自に強化、拡張した規格
  • 開発標準、インフラ構築標準、効率化・自動化ツールはCTCのSI開発で活用することを目的としており、販売は致しておりません。
標準プロセス

構成

CTCの標準プロセスは、品質と生産性を向上させるために、以下の要素で構成されています。

標準プロセス定義

フェーズ、タスク、成果物を定義した標準プロセス定義を利用することで、計画作業が効率化され、計画内容の抜け漏れが防止できます。

サンプル

標準プロセスで定義された成果物のテンプレートとサンプルを利用することで、成果物作成の効率化と成果物品質の平準化が実現できます。

効率化・自動化ツール

テストの進捗や不具合の状況の可視化、テストケースの自動生成、転記や体裁調整などの手作業の自動化を行い、開発作業の効率化・自動化を実現します。

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