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iQUAVIS

更新

iQUAVISでは、「技術」「業務」「判断」の3つの軸の相互連携により、技術の成り立ち・検討経緯を分かり易く見える化し、ヌケモレのない技術課題の抽出や、合理的な計画立案に繋がる仕組みを提供します。

製品開発に必要な「技術」「業務」「判断」の情報を、お互いが連携した形で見える化する

iQUAVISの3軸

要求の高度化、技術の複雑化に伴い、モノづくりにおいて様々な課題が生じています。

  • 製品の多機能化に伴い、製品/機能を俯瞰的に見ることができない
  • モノへの共通認識がないため、グレーゾーンが発生している
  • テスト仕様、評価項目のヌケモレによる不具合や手戻りを防ぐことができない
  • 役割分担の細分化により、全体の進捗度やリスクを把握しきれない

このような課題を解決するためには、開発に関わる様々な現象を見える形にすることが重要になります。

  • 要件と部品の関連性を明らかにし、技術の成り立ちを見える化する
  • プロジェクト横断的に進捗状況を俯瞰し、業務の全容を見える化する
  • 変更点に着目した課題や対策を共有し、判断の基準を見える化する

iQUAVISでは、「技術」「業務」「判断」の3つの軸の相互連携により、技術の成り立ち・検討経緯を分かり易く見える化し、ヌケモレのない技術課題の抽出や、合理的な計画立案に繋がる仕組みを提供します。

新着情報

  • 2015年1月 iQUAVIS Ver3.0リリース

iQUAVIS Ver3.0 リリース情報

技術の見える化(技術ばらし)

◆ 新しい課題データタイプの追加
  • 心配点、要因、課題などを扱う課題データタイプを追加
  • 要件、要素データタイプと同様に課題のばらしが可能
  • 要件、要素、タスクの各データタイプとの関連性の定義が可能
  • 対策を定義することで、技術ばらしから業務日程へシームレスに連携
◆ 新しい操作画面(ツリー)を追加
  • 要件、要素、課題、タスクを扱いたい単位に名前をつけてクラス分け
  • 利用シーンに合わせた表示形式
  • 情報をより扱い易く
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