シンクライアントソリューション
クライアントPCのセキュリティ強化と管理の効率化を実現
個人情報や機密情報を強固に保護しつつ、多数のユーザーがこれらを有効に利用できるようにすることは、重要かつ解決困難なIT課題です。シンクライアントはその構造の特性により、多様な利用者が企業の情報インフラに安全・便利にアクセスできる新世代のクライアントシステムを構築するための最適な技術です。
CTCは、自社・他社での豊富な構築経験を活かして、お客様のシンクライアントシステム導入をサポートします。
CTCは、自社・他社での豊富な構築経験を活かして、お客様のシンクライアントシステム導入をサポートします。
シンクライアント導入の目的
1.セキュリティの強化
情報漏洩防止や機密情報を保護するセキュリティ強化が求められています。
- データ漏洩防止
シンクライアント側には、ハードディスクやフロッピーディスクなどの外部記憶装置がないので、個人データ・機密データの持ち出しが物理的にできません。
万が一端末が盗まれたとしても、ハードディスクなどの記憶装置がないので情報が漏洩することはありません。 - コンピュータウイルス感染防止
シンクライアント側にはハードディスクがないため、端末がウイルス感染する危険性はほぼゼロに近く、サーバのウイルス対策を万全にすれば、システム全体を守ることができます。
2.管理効率化の実現
セキュリティパッチ適用やウイルスチェックを管理サーバ側で集中化し、利用者側での管理が発生しません。クライアントPCを効率的に管理できます。
- データの一元管理
ユーザーの個人データは専用サーバ上にまとめて保存されるため、個人ごとのデータ管理、バックアップなどはサーバ側だけでデータ一元管理が可能。 - バージョンアップ作業の効率化
従来はPC1台1台に行っていたOSやソフトウェアのバージョンアップ作業を管理サーバ側から集中管理することで運用工数削減につながります。 - 環境の均一化実現
OSやソフトのバージョン、環境設定などはすべて統一的にサーバで運用・管理するので、常に均一なソフトウェア品質が保たれ、バージョン管理に関わる手間も大幅に削減可能です。 - インストールの制限
周辺機器や記憶装置を搭載できないことにより、使用者が勝手にソフトやゲームをインストールすることができません。ユーザーの自由を制限し、本来の業務に集中させることが可能です。
3.新しいワークスタイルの実現
フリーアドレスオフィス化やモビリティ化が実現します。
- フリーアドレスオフィス化により什器費が削減可能です。
- モビリティ化により、オフィス間移動時にも自分のデスクトップ環境で作業可能です。
シンクライアントソリューションの分類
[サーバソリューション]
[PCソリューション]
- サーバベース方式
サーバ上に配置されたアプリケーションを共有して使用する方式(画面転送方式)
Sun Ray、Citrix Presentation Server、Windows Terminal Serverなど - 仮想PC方式
仮想化ソフトウェアを用いて、サーバ上に複数の仮想PCを作り出す方式(画面転送方式)
VMware、NEC Virtual PC Centerなど
[PCソリューション]
- ブレードPC方式
クライアントPCを物理的に集約し、ユーザーと1対1で使用する方式(画面転送方式)
HP CCI、ClearCube、Hitachi Flora bd100など - ネットワークブート方式
ローカルではなく、ネットワーク先のOSイメージからブートする方式
Ardenceなど
記載されている会社名、製品名、サービス名は伊藤忠テクノソリューションズ(株)または各社の商標もしくは登録商標です。