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CTC Sustainability Progress 持続可能な未来に向けて

カーボンニュートラル・GX推進に向けた
業務効率化やシステム化を支援

サステナビリティ・GXを推進するお客様からいただくお悩み、ご要望にお応えして、「GXアドバイザリサービス・スタートパック」の提供を開始しました。

サステナビリティ・GX推進のハードルを下げてお客様を支援

地球温暖化がもたらす様々な課題への対応に向け、非財務情報、特に温室効果ガス(Greenhouse Gas:GHG)の早期開示と第三者保証が求められています。企業にとって、自社及びサプライチェーンが排出するGHGの算定における業務効率化やシステム化を図ることは急務となっています。
CTCは、サステナビリティ・GXを推進する現場で生じている課題の解決や支援を目的として「GXアドバイザリサービス・スタートパック」の提供を開始しました。「システム化の予算を獲得する前に現状把握を手軽に始めたい」「次に何をすればよいのかわからない」といったお悩みを解決するため、まずはファーストステップで着実に成果を出すことを目指し、お客様に伴走します。
CTCは50年以上の「ITの技」と「科学の知見」を掛け合わせ、お客様と社会のカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。

GXアドバイザリサービス・スタートパック サービスメニュー
算定報告業務を効率化したい

【コーポレート部門向け】

サステナ業務IT活用診断

現状のフォーマットや対応している情報開示基準をもとにデータ収集状況やシステム化に向けた診断を実施

CFP※1算定を効率的に進めたい

【事業部門向け】

CFP算定IT活用診断

現状の各種利用データをもとにCFP算定の自動化・活用に必要な観点とシステム化に向けた診断を実施

GX人材を育成したい

【全社共通】

GX人材育成支援

CTCグループ社員約16,000名に実施した研修やその他メニューをもとに、お客様のご要望に沿った研修を提供

  1. CFP カーボンフットプリント
2050 CTCグループ環境宣言 (基準年:2022年度)
短期目標
  • Scope 1,2: 2030年度までに50%削減
  • Scope 3: 2030年度までに25%削減
長期目標
  • Scope 1,2: 2040年度までに90%削減
  • 2050年までにネットゼロ(Scope 1, 2, 3)※2
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  1. ネットゼロ Scope1,2,3の排出総量を90%以上削減、かつ残った排出量については吸収/貯留への投資などにより中和させること。(Scope3は、2050年までに90%削減)

より詳しい情報は右からご覧ください
GXアドバイザリサービス
https://x-simulation.jp/GXAdvisoryService

GXアドバイザリサービス QRコード
出典:Best Engine Vol.16

記載内容は掲載当時の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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