アジャイル（Agile）とは、「素早い」「機敏な」という意味です。アジャイル開発は、システムやソフトウェアを小さな単位に分け、実装とテストを繰り返しながら開発する手法で、仕様変更や修正にも臨機応変に対応でき、新規ビジネスの素早い立ち上げを可能にします。CTCは、プログラムを作成する作業を最小限にして、視覚的な操作で複雑なアプリケーションを開発できるアジャイル開発基盤「OutSystems」の取り扱いを2015年から開始するなど、積極的にアジャイル開発に取り組んできました。アジャイル開発を推進する上で、お客様とエンジニアとの密接な連携は不可欠です。CTCは、お客様と意思疎通をとりやすくするため、関係者が一堂に会することができるアジャイル開発専用のワークスペースを、東京（「THE AGILE TOKYO」）と愛知県豊田（「the agile office」）に開設しました。2つの拠点に2は「OutSystems」をはじめ、他の拠点と常時接続されたTV会議システム、チャットや画面共有などのコミュニケーションサービスを備えています。また、札幌、名古屋、大阪など、今後アジャイル開発ビジネスの拡大が見込める地域の拠点と、「THE AGILE TOKYO」とのリモート接続を予定しています。今後は、アジャイル開発の手法の１つであるスクラムの有資格者を中心に、200名のアジャイルエンジニアを育成してビジネスの拡大に取り組んでいきます。THE AGILE TOKYOthe agile office新規ビジネスの素早い立ち上げに貢献1124FEATURE1ここがすごい!アジャイル開発とは？アジャイルオフィス開設アジャイル開発専用スペースでアプリケーション開発をスピードアップ！CTC!
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