第42期 CTC Report 春・夏号|伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
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Voice担当者の声パッケージ開発業務をサポート!従来のパッケージデザイン決定プロセスでは全てのデザイン案の試作品や見本を作成することができませんでした。今回のプロジェクトでは「VRでの商品再現性の精度」が重要な評価の指標となりました。プロジェクト期間中、お客様に本物とVRの商品画像を混在させてお見せした際に、VRの商品再現性の精度の高さを評価していただきました。「VividPlatform」上では、仮想空間で商品のデザイン案や商品棚内のレイアウトを簡単かつスピーディーに再現でき、より多くの評価者が確認できるようになりました。これにより「爆発的ヒットになり得る商品デザインを廃案にしてしまう」という機会損失を防ぐことが可能になりました。流通システム営業部 営業第1課課長 後藤 誠一導入事例「VividPlatform(ヴィヴィッドプラットフォーム)」アサヒグループホールディングス(株)様の「VR商品パッケージ開発支援システム」における3D仮想商品棚に、クラウド型の3Dビジュアライゼーション「VividPlatform」を提供しました。効果的なパッケージデザインや陳列方法の開発などの業務効率化を目指した同システムは、仮想空間に店舗、商品棚などを再現し、簡単な操作で商品のデザインや商品棚内のレイアウト、商品棚自体の構成や配置の変更が行えるものです。仮想空間で商品のデザイン・レイアウトを再現お客様目線での確認を可能に!暮らしを支えるCTC!アサヒグループホールディングス様

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