第42期 CTC Report 秋・冬号|伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
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安楽新美2楽安新美事業の幹お客様が楽になり、人々が楽しい日常を送れる状態。人々が安心・安全に生活できる状態。新たな挑戦により新たな価値が生み出される状態。「清く、正しく、美しく」という思い。社員への還元社会への還元柘植社長の経営観を表す概念図株主への還元売上収益配当戦略戦略人材人材戦略人材戦略人材人材貫いていきたい信条事業経営とは、あたかも「木を育てる」ように向き合うべきものと考えます。確かな戦略を通じて幹や枝となる事業を育てることで成果としての花が咲き、「楽・安・新・美」と表現した「果実」を株主や社員、社会と分かち合う。木が落とした葉がやがて養分となり、地中の「根」にあたる人材を育成することで木が強く育つ。この経営観に立って、「根」である現場から意見や課題を吸い上げ把握し、現実に即した形で試行錯誤を繰り返すことが経営の軸であり、「現場・現実・実態」は私の経営上の信条となっています。

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