1代表取締役社長日ごろより温かいサポートをいただき、誠にありがとうございます。2022年度は、3つの基本方針からなる2021〜2023年度の中期経営計画「Beyond the Horizons〜その先の未来へ〜」の2年目にあたります。中期経営計画の達成に向けて、グループの強みを活かした様々な取り組みを推進し、企業価値向上を実現してまいります。柘植 一郎上期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株の流行が見られたものの、感染症と社会経済活動の両立（ウィズコロナ）の新たな段階への移行や各種政策の効果もあり、持ち直しの動きが見られました。情報サービス産業においては、半導体不足による供給面に不透明感が残るものの、成長分野への対応などを背景としたDX関連への投資の増加が見られました。このような状況下、当社グループの上期業績は、持続的成長に向けた布石として人材確保や人材育成への投資を行ったことから、営業利益以下の利益項目が減益となったものの、売上収益、売上総利益および受注高、受注残高において過去最高を記録し、特に受注高は過去に例を見ない大幅な伸長となりました。Top Message上期における売上収益、2022年度上期の市況と業績について売上総利益および受注高、受注残高が過去最高
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