▼新型コロナウイルス感染症拡大▼ロシアのウクライナ侵攻▼東日本大震災▼COP21においてパリ協定締結▼マイナンバー制度スタート▼モバイルインターネットの普及▼郵政民営化▼リーマン・ブラザーズ破綻4偏らないマルチベンダーへの進化を果たしました。そして21世紀を迎え、2000年代は、クラウドによるシステム統合、拡張性の強化とセキュリティの両立への取り組みを開始しました。また、(株)CRCソリューションズ(1958年、東京電子計算サービス(株)として設立)との経営統合により経営基盤をさらに強化・拡大。2010年代には、東南アジアにおけるグローバル体制の構築、共創イノベーション推進による新ビジネス開発へ大きく踏み出し、これまでの取り組みをさらに加速させています。創立以来、社会課題に技術で応えてきたCTCは、これからも社会を支えるITの環境を提供し、夢のある豊かな社会の実現に貢献していきます。2022年4月1日 創立50周年次ページより、これからの50年に向けたCTCの取り組みをご紹介します。技術検証施設を開設技術の総合検証が可能な「テクニカルソリューションセンター(TSC)」を開設。CTCと(株)CRCソリューションズ経営統合2社の経営統合により経営基盤を強化・拡大。クラウドサービスの提供を開始CTCのデータセンターを活用したパブリッククラウドサービス「TechnoCUVIC」を提供開始。再生可能エネルギー技術の深耕低炭素・省エネルギー社会に向け、スマートコミュニティ支援クラウドサービス「E-PLSM」を提供開始。東南アジアにおけるグローバル体制の構築シンガポール、マレーシアにおいて幅広い顧客層と技術力を有するIT企業2社を買収。共創イノベーション推進による新ビジネス開発へ先端技術の発掘と開発、新事業モデル創出を目指す「未来技術研究所」、イノベーションスペース「DEJIMA」開設。クラウドサービス「OneCUVIC」を拡充クラウドパートナーとの戦略的提携により、サービスの拡充と強化を進める。アグリゲーションビジネス実証開始伊藤忠商事(株)と再生可能エネルギーの発電量予測から事業者への提供までを担うビジネスの実証を開始。2000年代2010年代2020年代2006年2005年2011年2008年2017年2013年2021年2022年
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