ビジネスモデル

培われたビジネスモデル

無数の組み合わせでお客様課題を解決する「フルスタックサービス×マルチベンダー」

CTCは創業以来、お客様の課題を起点に、世界中の優れた製品・サービスを発掘し、つなぎ組み合わせ、最適なソリューションを提供することをビジネスモデルの軸としてきました。この過程で積み上げた技術やノウハウの集合体が、CTCのビジネスモデルを特徴づける「フルスタックサービス×マルチベンダー」です。

ビジネス戦略策定から運用・保守に至るまでITライフサイクルの全工程をカバーすることができ、それを支えるためのあらゆるIT技術群を「フルスタックサービス」として保有しています。それらは、特定のメーカーの製品やサービスに依存しない「マルチベンダー」で成り立っており、その無数の選択肢の中からつなぎ組み合わせることで、お客様にとって最適かつ最新のソリューションを提供することが可能です。幅広い産業分野の顧客企業が抱える多様な課題やニーズによっては、メーカーに対する製品・サービスの改善提案や不足する技術の自社開発なども行い補完することで、最適解を模索し続けています。

今後、デジタルトランスフォーメーション(DX)が加速し、テクノロジーは企業の経営戦略だけでなく社会そのものと深い関わりを持ち、子供からお年寄りまで幅広い年齢層に利用されるものになります。「拡張性」や「柔軟性」、「迅速性」が求められる事業環境に、「フルスタックサービス×マルチベンダー」を最大限に活用しながら挑戦していきます。

5Gを作る・使う(DX)ビジネスに注力し、豊かな社会の実現を加速する

CTCにとって今後の注力分野は、「DX」およびその前提となる次世代移動通信システム「5G」です。「超高速」「超低遅延」「多数同時接続」を特長とする5Gの世界に、CTCはネットワークを「作る」ビジネスと「使う」ビジネスの両面で挑みます。

長年にわたり主要通信キャリアのネットワーク構築を手掛けてきた実績と知見を活かし、より高度で複雑な技術要件に応え、「作る」ビジネスで存在感を発揮していきます。また、5Gを「使う」ビジネスは、あらゆる「モノ」がネットワークに接続し、リアルタイムで情報が送受信される世界において、様々な産業で創出される可能性があります。5Gを「作る」ビジネスのノウハウに加え、幅広い業界でテクノロジーを通じて経営課題の解決に貢献してきた実績を持つCTCは、DXを推進しようとする企業にとって力強いパートナーとなります。5Gを「作る」ビジネスと「使う」ビジネスにおいて、「フルスタックサービス×マルチベンダー」を駆使することでより多くの事業機会の獲得を目指します。

CTCグループのビジネスモデル

CTCグループのビジネスモデル

ポートフォリオの特徴

モデル別

製品販売や、様々な製品やクラウドなどを組み合わせるインフラ構築で高い信頼を得ていることが特徴です。お客様のビジネスのデジタル化に伴い、アプリケーション開発への対応力を高めるとともに、収益安定化のために、リカーリングビジネスを中心としたサービス分野にも注力しています。

モデル別売上収益構成比(2019年度)
					サービス 39%
					開発・SI 22%
					製品 39%

事業セグメント別

通信キャリア向けの通信ネットワークの設計・構築において長年の実績があることから、情報通信事業に強みを持ちます。一方で、テリトリーとする産業領域の偏りが比較的少なく、安定的に収益を得ることのできる事業ポートフォリオを構成しています。

事業セグメント別売上収益構成比(2019年度)
					エンタープライズ 25%
					流通 9%
					情報通信 36%
					広域・社会インフラ 12%
					金融 5%
					その他 13%

お客様から信頼を得るCTCグループの強み

ビジネスをお客様とともに創る力

ITは社会全体にとって不可欠な存在となり、特に従来にない新たな事業が創出される場でITが活用されるデジタルトランスフォーメーション(DX)は今後ますます加速することが見込まれています。システムインテグレーターには、お客様の成長戦略と最新の技術とをつなぎ、それらを実現していくことが求められています。幅広い産業領域にお客様を持ち、業務ノウハウを蓄積してきたCTCグループは、多彩なパートナーとの協業を通じてイノベーション力を発揮し、社会を支える新たなビジネスの創出に貢献していきます。

幅広い業種の顧客基盤と業務ノウハウ

幅広い顧客層

CTCグループのお客様は、24時間365日止まらないシステムが必要な通信や金融、大規模なシステムを有する製造や公共など、幅広い業界へ広がっています。これらの長年にわたるビジネスを通じて蓄積された高度な業務ノウハウや専門知識が、お客様の新たな課題に対応するための原動力となり、強みとして活かされています。

お客様とともに創出する未来のサービス

イノベーション力

これまでCTCグループが培ってきた様々なパートナーとの協力関係や国内外で発掘した先端技術を強みとして、お客様との新規事業の創 出やビジネス領域拡大を推進しています。

2017年には「未来技術研究所」を新設し、イノベーションスペース「DEJIMA」や、コーポレート・ベンチャー・キャピタル「CTC Innovation Partners」など、イノベーションをさらに推進するための環境も整えています。

国内外パートナーとの強固なリレーション

パートナーシップ

お客様をはじめ、ベンダーやSIパートナー、お客様との合弁事業やスタートアップへの出資を通じて資本提携を行った企業、伊藤忠グループ会社などとの強固なリレーションを構築しています。また、企業と大学が相互の特色を活かして人材育成と研究を進める産学連携にも取り組み、パートナーシップを広げています。これらの企業などとの協業を通して、自社の持つリソースだけでは実現できない新たなビジネスに対しても積極的に挑戦できる体制を構築しています。

ビジネスをITで実現する力

CTCグループは長年にわたって国内外の有力なベンダーと関係を構築しており、ベンダーから得られる最先端の製品や技術情報を応用することで、システム構築に求められる技術力を磨き上げてきました。

今後、システムはより複雑化・高度化していくことが見込まれますが、最新技術に対する「目利き力」、最新技術をつなぎ合わせる「技術力」を活かすことで、存在感を発揮していきます。

最新技術の「目利き力」と圧倒的な「IT技術群」

シリコンバレー

CTCグループは、国内外の優れたベンダーをいち早く見つけ出し、数多くの製品、技術、クラウドなどのサービスを展開しています。複数の製品・サービスをつなぎ組み合わせ、ITライフサイクルの全てにおいて最適なソリューションを提案できる、マルチベンダーかつフルスタックの技術を持ったシステムインテグレーターの地位を確立しました。有力ベンダーとの取引実績は日本トップクラスであり、価格面においても高い優位性があります。

最新技術をつなぎ組み合わせる技術者集団

技術力

お客様が真に求める解決策を追求するため、新しい技術に果敢に挑戦してきたことで養われたCTCグループの「技術力」は、結果としてお客様からの信頼や知見の蓄積につながっています。1990年代に始めた通信キャリア向けビジネスなどにおいて、長年にわたり磨いてきた「マルチベンダー環境でのITインフラ構築力」はCTCグループの技術力を象徴するものです。現在はお客様の競争優位性を高めるサービスやアプリケーションの開発においても、その力を発揮しています。

新たなビジネスにつなげるサポート体制

サポート力

CTCグループの「マルチベンダー」は、製品調達や、構築時にだけ発揮されるものではありません。納入後の運用や保守においては、複数のベンダーの製品で構築された複雑なシステム環境の特性を理解しておく必要があります。極めて複雑なシステムを、安定的に運用・保守する当社の技術者の「サポート力」は高い信頼を得ており、新たなビジネスにつながる重要な接点にもなっています。

CTCグループの価値創造プロセス

ミッションである「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する」ため、CTCグループは独自の強みを活かし、お客様や社会が抱える課題やニーズをビジネスを通じて解決していきます。そして「お客様目線」「挑戦」のDNAを土台とし、価値の源泉となる経営資本を高度化することでビジネスモデルの継続的な強化を図っています。

CTCグループの価値創造プロセス
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