トップメッセージ

代表取締役社長 柘植 一郎

日ごろより温かいサポートをいただき、誠にありがとうございます。
当社は本年4月1日、創立50周年を迎えました。これからもスローガン「Challenging Tomorrow’s Changes」が示す「挑戦する文化」を誇りに、「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する。」という使命に基づき、技術と技(わざ)で社会とともに成長する明るい未来を築いていく所存です。
創立50周年というこの機会にあらためて企業としての役割を見つめなおし、社会的な責任を果たすべく社業に臨んでまいります。

2021年度の市況と業績について

日本経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で、各種政策の効果や海外経済の改善などもあり、持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さが見られました。情報サービス産業においては、半導体不足による供給面に不透明感があるものの、成長分野への対応などを背景としたDX関連への投資の増加とともに、通信キャリアでも5G商用サービス関連の継続的な投資が見られました。
このような中、当社グループの業績は売上収益および全ての利益項目、営業利益率、受注高、受注残高が過去最高となりました。また、当社株主に帰属する当期純利益は、8期連続で過去最高を更新しました。

中期経営計画の初年度の進捗状況について

Accelerate:これからの豊かさを創る」では、金融機関の社内DXの支援や製薬会社向けデータ解析、クラウド基盤の構築などの大型案件を受注することができました。また、幅広い業種のお客様やパートナーとの共創ビジネスを開拓し、新しい分野のビジネスを拡大していくための体制を整えることができました。

Expand:今の豊かさを拡げる」では、通信キャリア向け5G関連ビジネスの好調を維持するとともに、中央省庁・自治体向けクラウドビジネスや、AWSを中心としたパブリッククラウドビジネスが拡大するなど、XaaSビジネスの強化に大きな進展が見られました。

Upgrade:実現可能性を高める」では、人材面の強化を図るべく、DX、セキュリティ、クラウドなどのプロフェッショナル人材の教育制度を充実させ、また人事制度の見直しなど社内変革を開始しました。さらに、業務変革に向けた体制作りを推進しました。

Beyond the Horizons

株主の皆様へのメッセージ

当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として認識しており、2021年度の期末配当は普通配当を1株につき40円としました。これにより、中間配当35円とあわせた1株当たり年間普通配当金は前期に比べ11円増額の75円となり、13期連続増配、連結配当性向は49.0%となりました。さらに、創立50周年を迎え、株主の皆様の日ごろのご支援に感謝の意を表するため、10円の記念配当を加え期末配当を1株につき50円とし、記念配当を含めた年間配当金は85円(連結配当性向55.5%)となりました。なお、2022年度の年間配当金は、1株当たり81円を予定しています。
株主の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申しあげます。


代表取締役社長
柘植 一郎

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