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Yahoo! JAPAN米国現地法人Actapioのオープンソースプロジェクトに参画

米国Heptio社と共に3社が協力し、クラウドインフラの統合制御を実現

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

ITOCHU Techno-Solutions America, Inc.

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)とITOCHU Techno-Solutions America, Inc.(President & CEO:大塚忠明、本社:米国カリフォルニア州、以下:CTCアメリカ)は、ヤフー株式会社(以下:Yahoo! JAPAN)の米国現地法人Actapio, Inc.(旧称:YJ America, Inc. 以下、Actapio(アクタピオ))がオープンソース化したクラウドインフラの統合制御ソフトウェア「Gimbal(ジンバル)」の開発に参画しています。Gimbalは、Actapioが、コンテナ自動制御ソフトウェアKubernetesを中心とした製品、開発等のサービスを提供する米国Heptio, Inc.と共同で開発しているオープンソースソフトウェアです。

Gimbalは、アプリケーションへのトラフィックに対する統合制御プラットフォームで、クラウド基盤ソフトウェアOpenStackで構築されたインフラとKubernetesで構築されたインフラが併存する環境下で、双方へのアプリケーショントラフィックを統合し一括して制御します。

Yahoo! JAPANは2015年以降、Actapioが運用する米国ワシントン州のデータセンターでインフラの運用効率の向上に努めてきました。また、アプリケーション開発の生産性向上とシステムパフォーマンスの最適化を目的として、既存のOpenStackに加えKubernetesも導入してクラウドインフラ技術に関わる取り組みも進めています。

CTCとCTCアメリカは、Gimbalの構想の初期段階から参画し、Actapio、Heptioと共にGimbalのスコープ定義、設計、開発を進めてきました。今後は、本ソフトウェアの保守を含め、トータルなソリューション提供に向けた取り組みを進めていきます。

Gimbalについては、5月21日からバンクーバーで開催されるOpenStack Summit内のコンテナ・インフラストラクチャ・トラックにて、ActapioとHeptioが共同講演を予定しています。

今回の発表にあたり以下のコメントを頂いています。

OpenStackなどの既存インフラを活かしつつ、Kubertnetesを基軸に据えたクラウドインフラ高度化のために、Actapioは、Heptio、CTCアメリカと共に本取り組みを開始しました。スケールが求められる環境下でのアプリケーション開発導入の高速化は、当社の事業にとって重要な要素です。Gimbalにより、サービス・ディスカバリ、迅速なロールバックが備わったカナリアデプロイメント、リリースされたアプリケーションのパフォーマンス測定などが可能になりました。今後も、我々とCTCグループの総合力で、新たな価値を共創していければ幸いです。

Actapio, Inc. CEO & President 松谷憲文

本件に関するお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

TEL:03-6203-4100
FAX:03-5512-3013
E-Mail:press@ctc-g.co.jp

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