レポート番号 | コマンド | 発生 | 修正 | 修正日 | 担当 |
B19182 | CFL | 19.00 | 19.07 | 2012/07/24 | TNI |
接円コマンドで長さがきわめて短い接円弧が計算され、画面上で見えないことがありました。 一点で接触している二つの円に対して接円弧を計算するときだけ発生します。 複数の接円弧が計算されたとき、ディジタイズした位置に近い接円弧が選ばれるので 長さがきわめて短い接円弧が最初に出てくることはありません。 複数の接円弧が計算されたとき、次候補(NXT)を入力すれば、接円弧を順次表示します。 この時何も表示されないなら、長さがきわめて短い接円弧です。 さらに次候補(NXT)を入力すれば次の接円弧を表示します。
長さがきわめて短い接円弧ができないように訂正しました。
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