「部分線種幅変更」時複数候補の選択

現象

　　「部分線種変更」、「部分線幅変更」で「種_両端点」「幅_両端点」を行うとき、2点の中間点位置の近傍に
　　対象セグメントよりもID番号の小さいサブレコード番号を持つセグメントがあると、そちらが優先されてしま
　　うため、指定したいセグメントの部分線種変更が出来ない。

対応

　　マクロでの使用を考慮し、現状の作業手順はそのままとし、コマンド修飾子として SEGPIC が指示された場合に
　　次の入力点で対象セグメントを指定し、そのセグメントに投影した点を分轄点とするよう修正しました。
　　
　　PLWT/PP IS [s] [SEGPIC] {Pt} {Pt} {Pt} [CMP]
　　PFNT/PP IS [s] [SEGPIC] {Pt} {Pt} {Pt} [CMP]
   		    

・メニュー追加 (ACADOSM.MEN)
/
/ Pagename = mdf_pfont_gg
/
Menu	[mdf_pfont_gg, 5, 17, c3]
+ < 5, 1> "反対側"		!CMP!
/
/ Pagename = mdf_pfont_pp
/
Menu	[mdf_pfont_pp, 5, 17, c3]
+ < 6, 1> "反対側"		!CMP!
+ < 7, 1> "セグ選択"	!SEGPIC!
/
/ Pagename = mdf_plwt_gg
/
Menu	[mdf_plwt_gg, 5, 17, c3]
+ <14, 1> "反対側"		!CMP!
/
/ Pagename = mdf_plwt_pp
/
Menu	[mdf_plwt_pp, 5, 17, c3]
+ <15, 1> "反対側"		!CMP!
+ <16, 1> "セグ選択"	!SEGPIC!
/

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