| レポート番号 | コマンド | 発生 | 修正 | 修正日 | 担当 |
| B21142 | PDF出力:図面範囲(PDF/WRITE)、画面範囲(PDF/COPY) | 当初から | 22.01 | 2025/12/26 | SNA |
.POPファイル指定時、 PW= の初期値設定がないと太線になる。
PDF出力(図面範囲、画面範囲)のデフォルトの線幅定義が 0.1 なのに対して、.POPファイル指定時のデフォルト線幅定義が 0.05 であったため、0.05 ~ 0.1 の値で線幅が逆転する場合がある。
PW = xxx の記述を .POP ファイルに設定する。
図面枠シンボルは、「システム管理の手引き」記載のように、最大ペン番号以下のクラス番号までしか認めていないが、クラス100(Advance CAD 起動時のデフォルトクラス)のままで
図面枠シンボルを作成するとクラスはペン番号100と認識され、最大ペン数が 8 の場合は、100/8=12…4、16 や 32 の場合も 100/16=6…4、100/32=3…4となり、ペン番号4が使用されることになる。
POPファイルが指定されている場合は、 PW = 0.1 等、未使用のペン番号にデフォルト値を与える方法を推奨します。
これは、デフォルトの線幅を算出するために RVP の線幅ピッチを初期値として設定している関係上、クラス番号のように大きな値となると非常に太い線として描画されることにな
ります。
発生する複合問題
図面枠シンボルをクラス100(Advance CAD 起動時のデフォルトクラス)のままで作成すると、ペン番号100と認識され、最大ペン数が 8 の場合は、100/8=12…4、16 や 32 の場合も
100/16=6…4、100/32=3…4となり、ペン番号4が使用される。
さらに、POPファイルが指定されている場合は、PW 100 = xxx の記述がある場合を除き、PW=(pno * 2 + 1) のデフォルト値が当てはめられるため、
クラス 100 の場合は PW=201 となり、非常に太い線として描画される。
この問題を回避するために
・ 図面枠シンボルのクラスは、使用したいペン番号(線幅)を意識して作成する。
・ パラメータファイル(.POP)を使用する場合は、PW = 0.1 等、未設定のペン番号が指定された場合のデフォルト値を入力しておく
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