リクエスト番号 | コマンド | リリース | 区分 | メニュー | 更新日 | 担当 |
E18079 | CLIPPER | 19.04 | 追加 | なし | 2010/09/08 | AYO |
寸法値と作図線が重なっているときに、寸法値に重なる部分の作図線を消去する機能を 追加して欲しい。
陰線処理の範囲図形(CLIPPER)に、文字列・寸法値が選択されたときは文字枠・寸法 値枠を陰線処理の範囲にする機能を追加しました。 ●指示した図形でクリッピングする {INSIDE } {INSIDE_C } {INSIDE_F } {INSIDE_W } {OUTSIDE } {ISauto1 } {OUTSIDE_F } {ISauto2} CLIPPER {USEACT } [SKIP] <CE> { } { } <CE> {IS IS } { {VPP P1 P2}} {USEACT } {[EStext]+} {CUTOFF { }} { {OUTPIC s }} {{ONN} } {{ } } {{OFF} } クリッピング範囲を形成する図形を次のいずれかで指示する。 ISauto1 : 複数アイテムの自動選択機能で選択する。次候補アイテムがある場合は 続けての入力で次候補アイテムに切り替わる。シフトキー/コン トロールキーによる排除機能が使用できる。 範囲はひとつまたは複数の閉じた形状で指示する。閉じた形状は交差し てはならないが島になってもよい。 USEACT : アクティブリストを使う。範囲はひとつまたは複数の閉じた形状で指示 する。閉じた形状は交差してはならないが島になってもよい。 IS IS : 2つの図形(線分または円弧)を指示する。2つの図形の最も近い端点 を結んだ範囲をクリッピング範囲とする。 EStext : 文字または寸法値をピックする。ピックされた文字枠または寸法値枠を クリッピング範囲とする。
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