OS が Windows 10 の場合は、「図面印刷」でプリンタ名の指定に「Microsoft Print to PDF」を指定することで PDF 化が可能です。
/
/ LP3320.PRM
/
/MODEL = LP3320-SP4
/MODEL = LP3320-SP4(mk2)
/MODEL = PCLASER-SP8
MODEL = PCLASER-SP10PS
上記の
MODEL = PCLASER-SP10PS
の先頭の / を外し有効にしてください。
他のMODELの設定は、/ を入れコメントにしてください。
ap_hpgl .\PLTTEST14.MDL -L1 -iHP7580 -oC:\temp\test.hpgl (Windows)
ap_hpgl ./PLTTEST14.MDL -L1 -iHP7580 > /tmp/test.hpgl (UNIX)
-L1 は配置ページ１が出力されます
-LALL にて、全配置ページが出力されます
また、出力するFileの指定は、MDL・PLT・SCR 種類に共通に行えます。
if "%OPT%" == "H" goto HPGL
下記のステップを追加してください。
出力される HPGL の File は、C:\temp\ACAD.HPGL2 になります。
適当なパスとファイル名をつけてください。
HP-DJ650C-RTL.PRMをACAD\sample\PLOT\以下よりACAD\uenv\へコピーしてください。
:HPGL
set PRM=HP-DJ650C-RTL.
ap_HPGL -p%PAS% -i%PRM% %SCR% -oC:\temp\ACAD.HGL
del %SCR%
goto quit
if "%OPT%" == "" goto plot1
if "%OPT%" == "H" goto plot2 ← パラメータとして渡した H で plot2に出力できます。
:plot1
set PRM=A304
set QUE=canon
ap_LIPS -p%PAS% -i%PRM% %SCR% -j%QUE%
del %SCR%
goto quit
:plot2
set PRM=HP-DJET-RTL
set QUE=hpdjet
ap_HPGL -p%PAS% -i%PRM% %SCR% -j%QUE%
del %SCR%
goto quit
上記は、オンライン→H→リターン→リターン の方法で出力オプションに、H を使用した例です。
尚、オンライン→リターンの場合は、plot1 の設定にて出力されます。
ERRCHK はコマンドプロンプトが表示され、 oplot.bat のステップが表示されます。
ERRLOG は、起動フォルダに oplot.log が作成され、oplot.bat のステップが表示されます。
出力できない場合、概ねどこかのステップにおいてエラーまたは警告が表示されています。原因が分からない場合は、エラー表示をお知らせいただくか、 oplot.log をお送りください。
以下の赤枠部分をクリックして変更することも可能です。
例） 以下は、 ERRCHK で出力されたコマンドプロンプトでの表示で、赤線で示されたエラーから、 PC1 の HPGL というキューにアクセスできないことが原因と推測できます。
※ ERRCHK で表示したコマンドプロンプトは、確認後、exit入力するか、ウインドウ右上の『×』で終了しないと Advance CAD は停止したままになります。