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[STG204] Optimize price and performance with Amazon EBS(コスト最適化)

Amazon EBSによる価格とパフォーマンスの最適化



各ワークロードごとのEBSボリュームの区別

  • SSD/gp3
  • SSD/io2
  • HDD/st1
  • HDD/sc1

gp3の使用が適切な例

  • 応答時間が重要な場合
  • 不規則なI/O
  • ワークロードの依存性が高い場合

st1の使用が適切な例

  • 一般に、スループット要件が高い場合
  • 順次I/O
  • 継続的なI/Oが発生した場合

sc1の使用が適切な例

  • 一般に、スループット要件が低い場合
  • バースト形式のワークロードが発生した場合
  • 費用に敏感な場合

EKS使用時(EBS CSIドライバ使用)

  • ワークロードに応じてボリュームタイプを変更する場合
  • 遅延時間の短いデータがアクセスする場合
  • スケーリングが簡単かつ迅速に変更される場合
  • ワークロードの依存性が高い場合

結論

各状況に応じて、gp3、sc1、st1、io2などの適切なEBSボリュームを選択した場合のコスト削減と高性能のため、アーキテクチャを構成する際に不可欠

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引用元

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