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クラウドエコシステム100 for AWS

モダンアーキテクチャ構築支援サービス

アプリ開発の高速・高品質化に最適!
ベストプラクティスに基づいたモダンなアーキテクチャー構築を支援

サービス概要

このような問題は
ありませんか?

オンプレミスや単純なクラウドインフラ利用から、よりクラウドネイティブなアーキテクチャへ移行したい
すでにサーバーレスやコンテナを採用しているが、ベストなやり方で構築できているのかわからない

サービスの特長

クラウドネイティブ
サーバーやOS管理負荷の軽減、リソースの柔軟な増減が可能なサーバーレスやコンテナ・アーキテクチャを構築。豊富なサービスを適切に組み合わせクラウドネイティブの恩恵を最大化します。
アジリティ
プロジェクト初期のアーキテクチャ検討から構築までの期間を大幅に短縮。最短1週間で要件に応じた環境準備が可能です。アジャイル開発にも最適です。
クオリティ
AWS Well-Architected Frameworkのガイダンスに準拠したテンプレートを活用することで、安全で効率的なシステムを支える6つの柱※を容易に実現します。 ※ 運用上の優秀性、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化、持続可能性
DevOps
CI/CD環境、監視や通知の基盤、アーキテクチャ・ドキュメントの提供により、構築したシステムを高いパフォーマンスで継続的に開発・運用するためのDevOpsの実践をサポートします。

モダンアーキテクチャ構築支援サービスとは

Webアプリケーションやバッチ処理など、典型的なユースケースに対応した"アーキテクチャテンプレート"をもとに、サーバーレスやコンテナ環境の構築とアーキテクチャドキュメントの作成を支援するサービスです。
CTCでは、クラウドネイティブ黎明期(2015年頃)から積極的な取り組みを開始し、様々なユースケースや開発プロセスに対しクラウドネイティブなアーキテクチャを導入してきました。その知見を集約したテンプレートにより、Well-Architected Framework および Serverless Applications Lens に準拠した高品質なサーバーレス/コンテナ・アーキテクチャの構築と、導入スピードの両立を実現しました。
このサービスにはアーキテクチャ・ドキュメントも含まれており、標準的な開発プロセスのアーキテクチャ領域全般をカバーできます。

構成例

AWS環境

AWS環境

※ この他の構成・AWSサービスも対応可能です

ドキュメント

非機能要件定義書
非機能要件定義書
アーキテクチャ上の要件を文書化します。
アーキテクチャ方式設計書
アーキテクチャ方式設計書
要件を満たすための具体的な方式を文書化します。
非機能テストガイドライン
非機能テストガイドライン
実装がアーキテクチャ要件に合致していることを検証する指針を提供します。

お問い合わせ

モダンアーキテクチャ構築支援サービス ご支援内容

ご支援領域

アーキテクチャ構築パターン

サーバーレス基盤のアーキテクチャ構築領域をご支援するパターンです。

All In Oneパターン

サーバーレスやコンテナの基盤に加えてインフラ基盤、アプリケーション構築の領域までご支援するパターンです。React Webアプリケーションの場合、CTC独自のReactガイドラインに基づく標準化も提供いたします。

※お客様が既にお持ちのAWS環境を利用するためにインフラ領域を除いてご支援するなど、その他のパターンも可能です。ご相談ください。

お問い合わせ

ご支援の流れ

1. 課題整理
  • 案件内容ヒアリング
  • 初期アーキテクチャ検討
  • 対象テンプレート選定
  • テンプレートFit/Gap確認

まずお客様の課題整理を行います。課題に適した初期アーキテクチャパターンとテンプレートを検討し、テンプレートとのFit/Gapを確認します。

2. PoC
  • プロトタイプ構築
  • 適合性検証
※ オプション

プロトタイプによるPoCを行い、アーキテクチャの課題への適合性と、ギャップ解決の実現性を確認します。なお、これらが明らかである場合は必ずしも実施する必要はありません。

3. 要件定義/設計/構築
  • 要件ヒアリング
  • 非機能要件定義
  • 方式設計

標準的なシステム構築プロセスにより、アーキテクチャの要件定義/設計/構築を実施します。

4. 引き渡し
  • 成果物の納品
  • 環境の引き渡し
  • スキルトランスファー

構築したアーキテクチャをお客様に引き渡し、必要に応じてスキルトランスファーを行います。

よくあるお問い合わせ(FAQ)

Q. サーバーレスとコンテナはどう違うのでしょうか?

A.一般的に、サーバーレスには以下の特徴があります。
1. OSやランタイムも含めて、サーバーの管理が不要
2. 機能の実行時にのみアプリケーションが起動され、完了すると終了する。待機時にリソースを確保する必要がない。

A.コンテナの場合は、サーバーの管理が不要なことは同様ですが、OSやランタイムなどの実行環境はアプリケーション開発者が管理します。また、コンテナが起動している場合は待機時にもリソースの確保が必要となります。

Q. サーバーレスとコンテナ以外のテンプレートはありますか?

データ分析基盤のテンプレートも準備中です。
ご興味のある方はお問い合わせください。

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