ソリューション

YCC(横浜コンピュータセンター)

更新

長年培われた豊富な運用経験に裏打ちされた安全性と信頼性。コンサルティングからシステム運用保守までのフルアウトソーシングビジネス基盤を提供し、30年を超える実績を誇るデータセンターです。

横浜コンピューターセンター(YCC)は、1988年1月に開設した東館(EYC)と、2001年3月に開設した西館(WYC)、更に2013年4月に開設した北館(NYC)との3棟で構成されています。EYCとWYCは耐震構造、NYCは基礎免震構造の建物です。

CTC保守拠点があるため、スピーディにログ解析・保守交換が可能。
3.11の際は、お客様のシステム稼働に影響を及ぼすことなく、稼働を継続しています。

特徴

災害リスクが低い立地

  • N値50以上の固い地盤
  • 東京湾から9kmの内陸にあり、津波や台風による洪水の恐れが無い地域
  • 主な活断層からも十分な距離を確保

保守拠点

CTCデータセンターの保守拠点があるため、スピーディな対応が可能。
CTC自営保守機器の部品もYCC内にあり、障害発生時の部品交換及び障害解析の迅速な対応が可能。

運用要員

運用要員が常駐しており、手順書に基づく定期作業や障害対応として、ジョブの再起動やアラート検知時の一時対応を行います。
データ同期ならびに、定期的なBCP訓練などを行っております。

充実した作業環境

大規模搬入の際の、開梱作業スペースがあります。
また、シャワールーム、仮眠室、軽食販売などの作業環境が充実しています。

認証・登録

認証

  • FISC認証
  • PCI DSS(要件9:物理セキュリティ、要件12:セキュリティポリシー)
  • 情報セキュリティマネジメントシステムISO27001
  • 環境マネジメントシステムISO14001
  • プライバシーマーク使用許諾事業者(財団法人日本情報処理開発協会)

登録

YCCはLGWAN-ASPファシリティサービスに登録しています。
LGWAN経由で地方自治体向けにサービスを提供するシステムの設置が可能です。

CTCデータセンターサービス(横浜コンピュータセンター北館)

ASPコード A803271
登録日 平成26年02月

CTCデータセンターサービス(横浜コンピュータセンター東館)

ASPコード A803389
登録日 令和02年02月

CTCデータセンターサービス(横浜コンピュータセンター西館)

ASPコード A803390
登録日 令和02年02月
  • このページについてツイッターでツイート(新しいウィンドウで開く)
  • このページをフェイスブックでシェア(新しいウィンドウで開く)

▼ページを選ぶ

このソリューションに関するお問い合わせはこちら

※記載内容は掲載当時のものであり、変更されている場合がございます。