最新の人工知能で
手書き文字を
データ化
形にばらつきのある手書き文字でも
文字認識率90%以上の精度でデータ化
DEEP READ

ABOUT DEEP READ

DEEP READ
DEEP READは、面倒な設定なしに
簡単な操作で帳票のテキスト化ができる
高性能AIOCRです。
DEEP READは、ディープラーニングを活用した手書き文字をデータ化するAIOCRクラウドサービスです。
複数の文字を一括して読み取り、文章の流れや前後の文字の関係などから類推して手書き文字を認識するため、業界トップレベルとなる9割以上の認識精度を達成しています。記入前の書類をアップロードして読み取り範囲を指定し、手書きで記入された書類のスキャンデータを読み込むだけでデータ化することができます。
DEEP READ

DEEP READ 主な特徴

  • 手書き文字の読取りを高認識率で実現
    「数年前にAIOCRを試してみたけど期待した認識率が出なかった」というお客様。DEEP READは違います!手書き文字でも9割以上の文字認識精度を誇る構成のAIOCRエンジンです。
  • 様々な帳票に対応が可能
    スキャニング時やFAX受信時に発生した傾きやサイズも自動で補正、透かしも自動で除去できます。豊富な読取モデルを搭載し、文字種にあった認識が可能です。人名や住所、銀行名、銀行支店名、企業団体名、英単語等は標準搭載のマスター辞書による補正が可能です。また、チェックボックスや丸囲みも専用読取モデルにより高認識率を実現しています。もちろん複数行の読取も可能です。
  • シンプルで親しみやすく、直観的に操作方法が理解できる画面デザイン
    「操作が難しいと現場で使いこなせないな・・・」とお困りのお客様。DEEP READはユーザ企業自らが開発したユーザーフレンドリーなAIOCRです。マニュアルを参照しなくても直感的に操作できる設計となっており、導入後すぐに業務に適用が可能です。
  • リーズナブルで柔軟な価格設定
    インターネット回線とパソコン、お手持ちのスキャナー/複合機があれば即導入が可能。しかもクラウドサービスならではの低価格。少量利用にも対応でき最短1カ月から契約可能です。また、月単位でプランの変更が可能となっているなどお客様のご希望に合わせて柔軟にご利用いただけます。
  • 自動テンプレート振分機能を標準搭載
    バラバラの書式の帳票もDEEP READが自動的にテンプレートを選択してOCR実行!操作も1つのテンプレートを選択するか、複数のテンプレートを選択するかの違いだけ!簡単に実行できます。
    しかも本機能は標準搭載で利用料の追加はありません。
  • 簡便なユーザ権限機能を搭載
    DEEP READには、スーパー管理者、管理者、パワーユーザ、一般ユーザの4つの権限があり、使用する機能の制御が可能です。また、各テンプレートにログインIDを紐づけることにより、OCR処理実行時に使用者を制限することが可能です。確認修正作業時は、確認・承認の2プロセスでダブルチェックをかけることも可能です。
  • RPA連携・BOX連携・API連携など
    豊富な拡張性
    様々なRPA(Robotic process Automation)との連携が可能。また、RPA連携のみならず、BOX連携、API連携にも対応しており後続システムとのシームレスな連携が可能です。総合システムインテグレータである弊社がRPAの導入、スクラッチ開発までご支援いたします。
  • オンプレミスでのご提供も可能
    クラウドサービスでは、画像分割結合サーバを導入することにより項目ごとに分割してクラウドに送受信する「セキュア対応」も可能(別途費用が発生します)。また、高セキュリティ要件のお客様向けにオンプレミス型でのご提供も可能です。インフラのご用意も総合システムインテグレータである弊社が支援いたします。
  • 年10回のバージョンアップ実績。
    非定型帳票にも対応予定
    読取モデルの追加/更新や機能追加など、年10回のバージョンアップ※実績。導入後も常に最新のAIOCRエンジン、機能を甘受できます。非定型帳票への対応も近々に予定されています。 ※ 2020年12月時点での状況。※オンプレミス型の場合は、年一回のAIOCRエンジンのバージョンアップ版のご提供となります。
  • 専用チューニング・カスタマイズにも柔軟に対応
    専用の読取モデルの追加など、お客様の要件に合わせて専用チューニング・カスタマイズが可能です(別途費用が発生します)。