標準プロセスの活用による品質確保と生産性向上
- 開発プロジェクトにおける工程をCTCの全社標準プロセスとして定義しています。
- 標準プロセスを利用することで、関係者間で早期に開発の進め方を共有することができます。
- 成果物サンプルのカスタマイズにより、プロジェクトで必要なコストの低減を実現します。
特徴
開発標準は、標準プロセス定義、成果物サンプル、参考資料の3つで構成されています。
標準プロセス定義
標準プロセス定義を利用することで、関係者間で早期に開発の進め方を共有することができます。
案件特性に応じてテーラリングすることで、プロジェクトに最適なプロセスを構築できます。
- ※ テーラリングとは、開発標準をベースに、各プロジェクトに沿ったプロセスや成果物を定義することです。
- システム開発モデル全体フロー
- テーラリング表
- 標準WBS
- タスク定義
成果物サンプル
成果物品質の平準化に必要な、プロジェクト内での標準化を促進します。
成果物サンプルのカスタマイズにより標準化コストの低減を実現します。
- 成果物一覧
- 成果物テンプレート
- 成果物サンプル
参考資料
CTCの開発ノウハウの蓄積として、タスク実施や成果物作成時の各種ガイドが用意されています。
- 成果物フロー
- 成果物作成手順ガイド
- テスト観点 等