Idaptive

多要素認証（MFA）による高度なアイデンティティおよび認証の保証と、適応型認証によるユーザーエクスペリエンスの保証とを両立します。

• どこからでもMFA
  広範囲のユースケースとリソース（端末など）を防御
• 広範な認証手段
  最も豊富な認証要素の選択肢
• リスクベースの認証
  機械学習の活用による、ユーザーの行動をベースとしたMFA
• 認証基準のサポート
  簡単なインテグレーションでOATH, FIDO, RADIUSなどの認証基準をサポート

Idaptiveの高パフォーマンスかつスケーラブルなクラウドディレクトリにアイデンティティ情報を保存するか、オンプレあるいはクラウドのディレクトリと、クラウド側にID情報を複製することなくシームレスに連携することができます。

• アイデンティティの管理場所
  Idaptiveクラウドディレクトリを利用するか、IDをIdaptiveのクラウドに複製することなく自身の安全なディレクトリを利用することが可能
• スケーラブル／高パフォーマンス
  全てのユースケースおよび従業員／パートナー／消費者を含む多数のユーザーに対応可能
• クラウド／オンプレディレクトリのサポート
  AD、LDAP、SCIMなどのオンプレディレクトリまたはクラウドディレクトリと容易に連携可能
• ディレクトリスキーマの拡張
  カスタムスキーマによるユーザー、コンピュータ、エンドポイント、モバイルおよびサーバオブジェクトのディレクトリの利用

ユーザーの行動リスクに基づいた自動処理によりリアルタイムに情報漏洩を防止し、豊富な視覚的情報及びインタラクティブなデータ検索により、情報漏洩につながるインシデントについて深く分析することが可能になります。

• 豊富な分析コンテンツ
  豊富な既製レポート／ダッシュボード、カスタム可能なレポート／ウィジェット（リスクの視覚化、インシデント調査）
• 予測的なリスク分析
  教師なし機械学習により50以上の機能を利用、リスクのスコア採点を行う
• 脅威インテリジェンス
  拡張性のあるセンサーアーキテクチャにより3rdパーティの脅威インテリジェンスプラットフォームと連携可能
• セキュリティ／オペレーション
  ワークフロー既製のイベントトリガー／アクション（WebHookによる）を活用して組織のワークフローに組み込む

アプリケーションへのアクセス要求、アカウント発行、発行したアカウントに付与する権限の管理およびアクセス停止の一連の処理を自動化。クラウド、モバイル、オンプレアプリへのアクセスの一括集中管理を実現します。

• プロビジョニング・認可管理の自動化
  ロールに基づいたアクセス権管理とユーザーのプロビジョニング
• アクセス権付与の自動化
  ライセンス付与とデバイス認可の自動化
• HCMアプリ連携
  HCMアプリを認可情報の単一のマスタとして利用することが可能
• カスタムアプリとの連携
  アカウントの自動生成とカスタムアプリとの連携

デバイスの可視化（社給かBYODか）分析およびiOS、Android、MacおよびWindows端末への継続的なセキュリティコントロールとポリシーの集中管理により、会社のリソースにアクセスするエンドポイントのセキュリティを担保します。

• モバイル管理
  デバイスの管理、モバイルアプリの安全性確保、よりスマートなアクセス可否判断のためのデバイス情報の利用
• デバイスセキュリティ管理
  ポリシーと設定の管理により、エンドポイントのセキュリティ状態を管理
• デバイスコンテキスト
  デバイスの状態、場所、証明書管理とゼロサインオン
• 強固な認証
  スマートカードや派生クレデンシャルによる強固な認証