Option Module
OutSystemsにオプションモジュール機能を
追加し、
より効率的な開発環境を実現
Option 01
「SpreadJS for OutSystems 」とは、OutSystemsで開発するアプリケーションのUIに、スプレッドシートの機能を実装するJavaScriptライブラリです。
アプリを利用する現場のユーザーの支持が高い、スプレッドシート風のUIを提供することにより、既存のExcelファイルやCSVファイルを取り込んで作業することが容易となり、柔軟性の高いアプリケーションを提供できます。
Scene
スプレッドシートの機能を実装することで、様々な業種・職種で使っている各種帳票を、
OutSystemsで開発するアプリケーションに組み込むことが可能となります。
Feature
開発画面(SpreadJSデザイナ)では、スプレッドシート風のUIで直感的な操作が行えます。
画面左側のデータソースからドラッグ&ドラップでデータフィードを追加したり、リボン風のメニューから詳細の設定を行うことができます。
慣れ親しんだ操作感で簡単、スピーディーにノンコーディングの画面開発を実現できます。
Excel形式のファイルのインポート・エクスポートに対応。
既存のExcel形式データをそのまま活用できるので、現場の習熟コストやデータ変換の工数を掛けず、効率的な移行が可能です。
また、Web上でスプレッドシートを編集するため、複数のユーザーの同時編集や共同作業がスムーズです。
スプレッドシート風のUIの実現だけでなく、各種機能も実装可能です。
例えば、表計算で欠かせない数式や関数の機能。
そのほか、セルごとの書式設定機能、条件付き書式、ソート・フィルタ機能などが挙げられます。
これまでExcelなどで行っていた作業が、OutSystemsで開発するアプリ上でも実現できます。
Function
Content