■バージョンについて
1.Java SEのバージョンの確認方法について[必須]
下記の<Oracle Java SEのバージョンの確認方法>のURLから現在のバージョンをご確認ください。
Oracle社とサポート契約せず有償バージョン(Java SE 8 u202より新しいバージョン)を
ご利用されている場合は、アンインストールてください。
<Oracle Java SEのバージョンの確認方法>
https://java.com/ja/download/help/version_manual.xml
【 重要 】
Oracle Java SE 8 u202が無償で利用できる最終のバージョンです。
2.Java SEを必要とするNX/SolidEdgeの対象バージョンについて
Java SEを必要とするNX/Solid Edgeのバージョンは次の通りです。
※NX :NX10以降
※Solid Edge:Solid Edge ST10以降(ヘルプサーバをご利用する場合)
3.NX/Solid Edgeが動作するJava SEバージョンについて
NX/SolidEdgeが動作する為に必要なJava SEバージョンは次の通りです。
※NX :Java SE 8u45 (64bit)以降
※Solid Edge:Java SE 8(64bit)以降
■Javaの取扱い注意事項について
①.Java全般ついて
JavaがNX/Solid Edgeを開発するシーメンス製品では無い為、Javaに関するご質問に対して
回答を差し控える場合があります。
②.Oracle社のJava SEに関して
Oracle社の有償版Java SEバージョン及び無償版の旧バージョンの利用を含み、Oracle社の
Javaに関する使用許諾契約等のご質問につきましては、知的財産権を有するOracle社と
貴社間でご調整ください。
<参考 Oracleからのアナウンス内容>
https://www.oracle.com/technetwork/jp/articles/java/ja-topics/jdk-release-model-4487660-ja.html
※詳細は日本オラクル社にお問合わせ下さい
③.その他
Oracle社の無償Java SEやOracle社以外の無償Java環境(Eclipse Temurin:旧AdoptOpenJDK)を ご利用の場合は、別紙『無償Javaのご利用にについて』(ここをクリック)をご参照ください。
以上